【20卒】第一生命ホールディングスの夏インターン体験記（文系/基幹職）No.5608（2019/4/4公開）

自分の親が、自分にどれだけのお金を投資しているのかということを数字で知ることが出来ました。また、自分が親になったときに子供一人を育て私立の学校に通わせるのがどれだけ大変なことなのか知ることができました。子供を育てること、家を買うこと、車をかうことが重なったときはとても大変です。

正直、保険に関しての知識や勉強をしていなくても、このインターンシップに参加すれば基礎的なことから教えてくれるので、大丈夫です。

保険の営業職というのは思って居たよりも大変なものだということを知りました。女性だらけの職場で、物がごちゃごちゃしている印象が強く、自分自身がこの職場で働きたいとは思いませんでした。営業で外に出ることも多いみたいですが、帰ってくる職場がいやすいところでないと良くないと思いました。

私自身の就職活動の軸というのは、なによりもお客様と近いところを重視しています。なので、仕事自体は適しているのかもしれませんが、保険を売るというのにあまり興味がわきませんでした。お客様の想いや。その時の問題を解決できる仕事がしたいと思ってるので、選考に進んでも内定は出ないと思いました。

保険会社の内部を知ることができ、働いているオフィスを見させていただいて、仕事をしている姿というのをリアルに想像することができました。なので、自分がこの会社で働きたいか働きたくないかと考えたときに、働きたくないと思ってしまいました。女性だけのオフィスは物がごちゃごちゃしていて汚いです。

インターンシップでは、業務内容の説明や体験をして理解を深めるというような形だったので、選考直結型でもないので、参加が有利になるというわけではなさそうです。参加した方が内部をより知ることができるのでいいと思いますが。

基幹職だけでなく、機関経営職のインターンシップの説明や、電話での勧誘が多くありました。なので、参加したいと思ったらすぐに参加できるような対応がありました。

参加前は、旅行業界に興味を持っていました。旅の行程表を作るのが好きだったので、それを仕事にできたらいいなと思っており、パッケージツアーをつくっている会社に興味を持っていました。保険会社には興味を持っていたわけではなく、保険について全く知識がなかったので、どういう仕事内容なのか知りたいと思いインターンシップに参加しました。

お客様に近いという点に魅力を感じました。お客様の裏側や本音を引き出して、お客様にとってよりよい提案をできる仕事がしたいと思い、不動産仲介という仕事に興味を持ちました。保険会社のインターンシップに参加したことで就職活動の軸となるものを見つけることができました。また、お客様に近いという点で、旅行会社の法人営業にも興味を持ちました。