21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
- Q. 専門や研究テーマのある方はご記入ください。(50字以内)
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A.
ジャーナリズムゼミ所属 研究テーマ:「関西から見た東京五輪」 続きを読む
- Q. 上記ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)
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A.
「関西から見た東京五輪」をテーマに取材を行い、記事を執筆している。きっかけは、報道や街中の広告を関東と関西で見比べていく中で、東京五輪開催に対する熱量に差があるように感じた経験からだ。また周りの友人もさほど五輪に関心を示す人は少なかった。私は現状を把握するために、公式グッズショップ(客観的なデータ)と前回大会にゆかりのある人物の声(内面的な思い)という2つの軸で取材を行った。 続きを読む
- Q. 学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。ご回答いただいた内容について具体的に教えてください。200字以内
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A.
◇大学の放送サークルでの活動 学内でのラジオ放送、コンクールや文化祭に向けた番組制作が主な活動。中でも、以下の2つに尽力した。 1.新歓や文化祭の実行委員長、副代表の役職を2年間務めた。 2.コンクールに向けたラジオCMや文化祭で行う番組の脚本執筆 →自ら選んだキャストと制作チームを結成し、脚本に対する意見を貰う会議を何度も行った。NHK全国大学放送コンテストでは2年連続入賞。 続きを読む
- Q. ◆当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
子供達が主体的に物事を考える力を養う教育サービスを提供したいからだ。 塾講師のアルバイトを通して、生徒達の大学や学部を選ぶ理由が、就職に強いから/とりあえず~という世間の考えを基準に自分の将来を考えていることに気づいた。また、私でも合格できそうだからという、何がしたいかではなく何ができるかを軸に考え、可能性を閉ざす生徒も多かった。人は自らの意志で生まれてきたわけではないが、最も幸せになる人生を歩むことが生きる上で最も大切だと私は考える。そのため、思考を通して自らの知見を広げつつ多様な価値観を知っていく教育の必要性を感じている。 貴社は業界1位の実績を持ち、通信教育だけでなく学校にもブランド力を持って介入できるため、より現場に即したアプローチをとれると考える。「よく生きる」を支援する原動力として、思考力を鍛えつつ主体性を養える製品を提供し、今の日本の教育の現状や課題に向き合いたい。 続きを読む
- Q. ◆あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
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A.
大学1年生の際に受講した、メディアリテラシーに関する講義だ。メディアリテラシーを私の言葉で簡潔に言えば「情報を批判的な視点から調査し、間違った情報を鵜呑みにしない分析する力」のことである。イギリスやカナダでは、公教育でこれを学ぶ授業が導入されている。 【授業内容】 1.毎回その週の新聞記事を基に、、各新聞社で印象に残るワードや出来事を取り出し、各新聞社の論調や掲載している写真の違いを比較する。それを通して、ニュース内容に対して抱くイメージに差があるかを分析する。 2.ポスターや映画の一場面を通して、性別の役割分担のような固定観念や文化的な認識の違いを発見する。例えば、アメリカ映画に出てくる日本の場面に、中国の街並みのような日中が混同されている表現がある。そういった他国の人に、文化の誤認を起こすような表現 を学ぶことでリテラシーの大切さを、身をもって学ぶ。 【ためになった理由】 私は講義を通して、すべての物事に対して「本当か?」と考える意識が身に着いた。SNS等では新聞記事の一部を切り取って、内容を誤認させるような情報発信を行い、その事柄を批判するユーザーが蔓延しているため、その意見に賛同or反論する前に常に情報源を確認するようになった。 また、この意識をサークルでも運用した。役職者として運営方針を定める際、「情報を発信する側として本当に自分は周りのためになる運営を行っているのか」という視点から分析し、発信者と受信者の2つの立場を持つ力を養うことで、決して独りよがりにならない運営を行うように努めた。 つい先月トイレットペーパーの買い占めが起きた際も、この力はSNSユーザー全員が求められる能力だと実感した。情報化が進む今後の世界を考える上で非常に重要なものであり、賢く主体的な人間として生きるための道具を身に着けることができたこの講義は非常にためになった。 続きを読む
- Q. ◆あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
◇放送サークルの副代表として意見投書制度を設けた 普段の会話から、運営側と一般メンバーの間に、活動に対する考え方という点で乖離を感じた。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見をすぐ運営に発信できる制度を設け、風通しの良い団体作りを目指した。 意見投書には、そう考える背景や改善案を必ず書いてもらい、メンバーの意見が文面でも詳細に伝わりやすいようにした。また、投書の回答とその回答に至ったプロセスも議事録に掲載することで、運営の活動に対する考え方も共有できるようにした。 その結果、運営方針に第三者の意見が加わることで、練習の質やメンバーの活動意欲が向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。私はここから、課題に対する意見を多方面から貰うことで視野を広げ、ブラッシュアップしていく大切さを学んだ。この制度は現在も、積極的な意見交換の場として運用されている。 続きを読む
- Q. ◆あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
◇放送サークルで昼放送の知名度向上を目指し、公開生放送を企画 目的達成のために、まず放送を面白くすることが第一と考え、当時話題だったミスキャンパス候補者とのラジオを企画。打ち合わせを重ね、リハーサルを他のメンバーに見せたが、「皆が知っている候補者の人柄しか見えず、番組内での発見が少ない」と意見をもらった私は、いかに候補者の個性を届けられるかを目標にした。 リスナーが何を求めているのか探るため候補者のSNSを分析し、第一印象とは違うギャップある投稿に多くの「いいね」がついていることに注目。候補者の友人数名に協力を仰ぎ、友人を交えて打ち合わせを行う中で見えた普段の姿を軸に、1人の女学生としての魅力を放送した。 結果、学生だけでなく大学の教授やSNSにも多くの反響があり、昼放送には定期的にお便りが寄せられるようになった。この経験から周りを巻き込んで新たな価値を生み出す楽しさを学んだ。 続きを読む