21卒 インターンES
総合職
21卒 | 福島大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容の概要は?
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A.
現在、日本では心不全患者に対する治療手段の1つとして心臓の働きを補助する、補助人工心臓の装着が行われている。これは内部のプロペラを回転させることで血液を補助的に送り出す仕組みであるが、このプロペラは装着患者による心機能の違いを考慮せず一定回転で制御されている。制御法の違いによる心機能に与える影響の違いを比較・検討することで患者の病態に合わせたオーダーメイドな補助人工心臓の運用を目指している。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も注力したことの、具体的な取り組みは?
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A.
大学一年の頃から馬術部に所属しており、三年生のころは主将を務めた。馬術部の活動は学生がすべて馬の飼育・調教を行っている。そのために年間二百万円を超える資金を調達し、それにより馬の飼料費や治療費、大会出場費を賄っていた。それでも賄えきれない物に関しては、年に一回行われる現役部員とOBの集まる総会でその必要性をプレゼンテーションして資金を集めた。実際にそこでトラック購入の資金を集めることができ様々な活動が非常に効率化できた。また、9月に行われる新人戦は教育実習と時期が重なっていたがその中で時間を作り馬の調教や後輩の指導を行った。その結果多くの後輩が大会で上位に入賞した。 続きを読む
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Q.
インターンシップ参加の動機は?
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A.
教育をテーマとしたビジネスについて学びたく参加を希望する。小学校でのプログラミング教育の必修化や大学入試制度改革など、現在日本の教育現場は大きな転換期を迎えている。その中で教育業界のあり方と、教育とビジネスの関係について学びたいと考えた。65年近い歴史のある貴社では幾度にわたる教育現場の改革に対応してきた柔軟性と経験があるため、とても深い学びができると思い貴社のインターンシップへの参加を希望する。 続きを読む
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Q.
グループワークではどのように貢献したい?
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A.
セミナーのグループワークでは、相手の「欲しい(Want)」ではなく、その裏にある「真に必要とするもの(Need)」を考えて意見を出したい。顧客自身が気付いていない潜在的ニーズを発見し、製品化することがイノベーションを産むのに何より重要だと考える。このように、グループワークでは新しい視点を与えることで貢献したい。また、教育実習の経験や4年間学習塾に勤務していた経験や知識も活かした発言をしたい。 続きを読む
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Q.
上記の質問について、そのように考えるに至った経験は?
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A.
教育実習で、教員の方から「教員はあくまで学習指導要領の中で指導するしかない」と仰っていたのを聞いた。そこで私は教育現場の変革に最も素早く、かつ柔軟に対応できるのは実際の教員よりも民間企業だと感じた。現在、福島県主催の人材育成事業に参加し新しい医療機器のプロトタイプ作成を進めている。そこで様々な製品について調べる中で、扱う物こそ違えど顧客の潜在的ニーズ発見が何より重要だと学んだ。 続きを読む