【アイデアが磨かれる場】【21卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記（理系/Benesse Business School 2019）No.8466（愛媛大学大学院/女性）（2020/2/7公開）

教育業界に興味を持っており、教員以外の教育との関わることのできる、大手企業であるベネッセに興味をもったから。１Dayではあったが、グループディスカッションや先輩方との交流があることを知り、自分自身の就職活動に必要なスキルが身につくと思った。

事前にインターンシップの内容を調べること、ベネッセのHPよりどのような経営理念を掲げてあるかを調べ、ESに盛り込んだ。

応募 → エントリーシート → WEBテスト

benesseのビジネスモデルの課題本より、テーマが与えられ、最終的にBenesseの新たな事業を提案するというグループワーク

1日目にやったこと

一日に３回のグループディスカッションがあった。毎回、メンターさんが付いてくれフィードバックをいただけた。開始１時間以内にはグループへの課題が与えられ、グループディスカッションを行う中で、課題で考えてきた案を出し合い、発表を行い、かなりハードであったが、グループディスカッションを重ねていくごとに、話がまとまり、円滑に議論できた。自分自身のグループディスカッションへの関わり方を客観的にメンターさんが見てくれ、アドバイスをいただけたことが大きな収穫であった。

社員

なし

三度のグループディスカッションごとにメンターさんからグループに向けてフィードバックを頂いた。その中で、議題に合わせた案の出し方、全員が意見が出しあえる雰囲気づくり、まとめ方などを学んだ。最後に個別にフィードバックを頂きその中で、賞賛も頂けたことが自分自身の自身となった。

グループディスカッションが多く、何度も意見がぶつかり合い、短時間で意見をまとめ発表する形までもっていくことが大変であった。どの参加者も積極的で、自分とは違う意見も活発に飛び合い、気をぬく瞬間はない。発表最中も意見が飛び交い、自分も発現しなければという思いで、刺激的な一日であった。

Benesseのこれまでとこれから何を強みにどう進んでいくのかというHPだけでは学べないことを知れた。Benesseが大切にしていることに魅かれ、自分自身の中でも志望度を高く持てるようになり、そのために自分が何をしなければならないかを具体的に感じることができた。

Benesseが今取り組もうとしていることなどもう少し学んでおけば、グループディスカッションにおいてより良いアイデアが出せたと思う。

実際の職場をみたり、仕事内容を紹介してもらうことはなかった。
メンターさんとは多く就活について話すことができたが、社員さんの参加が少なく、実際の現場の話を聞くことはできなかったため。
本社の地下の部屋で行われたので、実際の現場にも行ってみたかった。

インターン生を見る限り、人気企業であるので、内定を勝ち取ることは容易ではないと感じた。WebテストもBenesse独自のものなので対策も難しく、いかに他の選考者との差別化が図れるかがカギであるだろう。インターン生の中には、かなり人間性が優れた人が多かった。

お会いしたメンターさん、社員さんの人格が素晴らしかった。Benesseが大切にしていることに魅かれ、自分もその一員になりたいと思った。教育に携わりたいと考えている自分にとって、Benesseの事業展開は一致しているのではないか。本インターンシップによってBenesseの生い立ちは学べた。

メンターさんが多いこと。社員さんは数人であり、全参加者を把握することは到底不可能だと考える。しかしながら、メンターさんの多くはインターンシップ参加者が多い問い話は聞いた。

参加後は何もなかった。２月のインターンに参加すれば、一次面接がPassされるという話をメンターさんがしていた。

教員か教育業界、または、研究職を志望し、大手の企業に行きたいという思いがあった。教員の実態を知るにつれ、また教員以外でも教育に携わることができることに気付いた時、教育業界を視野に入れるようになった。研究職は基礎研究や品質管理、または製薬にも興味を持っていた。研究職に関するインターンシップは今後参加予定である。

初めてのインターンシップであったため、就職活動に対する熱意を高めることができた。また、グループディスカッションを通して、自分の強み、改善点をしていただき、今後の就職活動にも生かせると考える。ともに参加したインターン生とも仲良くなり、互いの情報交換も行え、大学院生として、地方組としてどう就職活動を行うのか話せたことで、少し悩みを解決できた。