2022卒の駒澤大学の先輩が埼玉縣信用金庫総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒埼玉縣信用金庫のレポート
公開日:2021年6月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 駒澤大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接がオンラインだった。また、対面も面接官との間にパーテーションがあった。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 熊谷本店
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 採用担当/人事部長/営業部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
会場到着から選考終了までの流れ
受付を済ませたら、待機する場所に案内され、そこで面接の開始から終了までの案内があった。呼ばれたら案内役の人が面接を実施する会場まで案内してくれる。終了したら、各自で帰宅。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であり、さらに役員面接であるため、貸出金などの実績の数字を理解しておくことが前提なので重要だと思う。また、相手はこちらの意見を否定するような意見を発言する時もあるので、そのときも堂々としておくことが重要だと思う。
面接の雰囲気
今までとは全く違い、かなり厳かな雰囲気だった。また、部長に関してはかなり圧迫感のある雰囲気を出していた。おそらくストレス耐性をかなり見ていたと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
金融業界に対する認識は?
まず、金融業界に対してはまだ、日本全体にも言えてしまいますが、紙媒体中心でデジタル化が遅いイメージがあります。御金庫の実態は分かりませんが、未だにアナログな部分が多い業界ではないかと考えています。それは、お客様の中に紙媒体やアナログを希望するお客様も一定数いると思うので、完全にデジタル化する段階ではないと思います。しかし、今以上にデジタル化を進めていくべきだと考えています。また、現在は多様性が叫ばれる世の中であるため、金融も家族形態に繋がる資産運用や事業の多様化、例えばスタートアップを初めとする事業に柔軟に対応することが求められると考えていますので、そのような多様性に対応できない金融機関は今後淘汰されていくのではないかと考えています。
就職活動の際に重視している要素は?
私は人に着目しています。確かに、従業員数が多いため、触れ合うことのできる社員の方には限りがあり、それだけで会社全体の人を認識はできません。しかし、触れ合うことのできる社員の方は学生相手に企業の代表として学生の前に立っており、企業間で確かな差が存在しています。つまり、代表として適しているであろうと判断された社員の方に良いイメージを持つことが出来ないということは、その企業の認識と私の認識の差が、選考を進める前の段階で存在しているとも言えるのではないかと、考えているため、まずは実際に選考やインターンで接した社員の方々を判断材料として考えています。御金庫の前回の面接でも面接官の方から人は大事であると言われたこともあるので、間違った判断材料ではないと考えています。
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埼玉縣信用金庫の 会社情報
会社名 | 埼玉縣信用金庫 |
---|---|
フリガナ | サイタマケン |
設立日 | 1948年2月 |
資本金 | 221億3100万円 |
従業員数 | 1,538人 |
売上高 | 322億7733万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田啓一 |
本社所在地 | 〒360-0042 埼玉県熊谷市本町1丁目130番地1 |
電話番号 | 048-526-1111 |
URL | https://www.saishin.co.jp/kojin/ |
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