【笑顔でお客様を魅了】【22卒】埼玉縣信用金庫の総合職の最終面接詳細 体験記No.14573（法政大学/女性）（2021/6/15公開）

待合室で待機
人事部の方が案内
その場で解散

笑顔ではきはき話した点
お客様と接することが多い職業なのでお客様が良い気分でお話することができる人なのかという人柄を重視されていました

人事部の方が一緒に部屋までは入ってくれます。
地下で暗い部屋でしたので厳かな雰囲気を感じ緊張しました。

なし

なし

学生時代力を入れたことについて

飲食店アルバイト先でシフトマネージャーとして売上と利益率を上げたことです。

～以下深堀～
「シフトマネージャーは具体的に何するの？」
アルバイトメンバーの指導や、誰よりも丁寧に接客をし、手本になるような存在です」
「アルバイトで大変だったこと」
アルバイトメンバーの私語が多くどのように注意すべきかということです。お客様がいないときにアルバイトメンバー同士の親睦を深めるための私語は必要であると思います。しかし私語に夢中で仕事がはかどっていないときもあります。そこで他のメンバーより年齢も役職も高い私が注意をしなければなりません。しかし言い方によっては偉そうに思われたり高圧的に感じるとこれからのアルバイトの雰囲気に影響が出ると思い、言い方に気を付けながら指導しています。

気になった最近の金融に関するニュース

日本銀行が地方銀行や信用金庫業界に経費削減や経営統合に取り組むことを条件に、日本銀行に預けている当座預金に年0.1%の上乗せ金利を付ける支援策を始めたことです。経営改善に向けた計画などを順次受け付け、地方経済を支える金融機関に広く利用を促しています。また、その支援策に対し多くの銀行や信用金庫が申し込んでいることが興味深かったです。

最新ニュースは聞かれると予想していたので事前に日経新聞を読み話す内容は決めていました。ところどころ上手く話せなくても面接官の方がうなずいてくれたりサポートしてくれたので安心しました。また、金融のニュースに興味がありチェックしていることが重要でスラスラ話せなくても大丈夫と仰っていました。