【ユーザー系開発の真髄】【22卒】Ｔ＆Ｄ情報システムのエンジニアの企業研究詳細 体験記No.14201（群馬大学/男性）（2021/6/13公開）

選考はすべてオンラインで実施しました。希望によっては本社でも受けられるようです。

まず、IT業界にはどのような種類があるか把握し、自分の過去の体験を振り返って考え、どの業界に向けてシステムを開発したいかを考えた。私の場合、保険業界向けのシステムを開発したいと考えたため、独立系、ユーザー系、社内SE、それぞれの特徴を把握した。独立系だと、ユーザーとの距離が遠く、寄り添った開発ができず、下流工程のみに携わる可能性がある。社内SEだと逆に、上流工程のみをやることが多い。ユーザー系は、ユーザーとの距離が近く、寄り添った開発ができ、上流工程から下流工程まで経験ができるということから、ユーザー系に絞った。ユーザ系に絞った後は、T&D情報システムの他に、スミセイ情報システム、第一生命、明治安田システムテクノロジーなど他のユーザー系との比較を行った。そのとき、・どの工程をやることが多いのか・内販と外販の比率・親会社の特徴、という3つの観点で比較しながら企業研究を行った。