Ｔ＆Ｄ情報システムの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全9件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラス【面接の雰囲気】面接の進行をしていただいた方はとても温厚で笑顔もありましたが、もう一方の面接官は聞いているのかわからない態度でした。【アルバイトので大変だった経験は何ですか】私のアルバイト先の店長が、複数同時に店長を担ってらっしゃったため、私の勤務先の店舗に月の半分以上不在であった期間が3か月程度続きました。その期間中、私が店長の代わりに、その日の売上報告を上長に直々に伝達したり、新人教育を行ったり、シフト表を代わりに作成したり、責任の大きな仕事を任せていただいことがあり、その時が一番大変であったと思います。学生である私が、店長の代わりのような役割を完璧に遂行することは少し難しいと感じたため、任せられる範囲の仕事を、他の従業員に託すことで、チーム全体で乗り越えるという雰囲気を作るよう工夫しました。その結果、その期間中お客様のクレームが来ることなく終えることができ、私の仕事に向かう姿勢を評価していただき、従業員としてのグレードを2ランクアップさせることができました。若いうちにそのような役割を任せていただいたこと、その期間を乗り越えることができたことは、私にとって大きな自信となりました。【入社後にやってみたいこと】営業支援をしていきたいと考えています。保険会社というのは、人々に安心を届ける存在であると考えています。そのため、保険に加入されているお客様がより円滑に、より安心してご利用いただけるよう仕組みというものが必要になってくるものと考えています。これを根本から支えるべく、営業の方々がより快適に働けるようなシステムを開発していき、会社に貢献していきたいと考えています。また、将来的にはプロジェクトマネージャーを目指していきたいと考えています。私は今まで、部活動では副部長、アルバイトではバイトリーダーのような役割を任されていました。その際、不満などをうまくチーム全体に取り入れたり、他の従業員に指示を与えてまとめていた経験があります。このことから、後輩やほかの部員に慕われることが多く、組織を成功させることに向いていると考えております。そのため、プロジェクトマネージャーを担うことができれば、より御社に貢献できるのではないかと考えておりますので、将来的にはプロジェクトマネージャーを務めたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に関して、一次面接から深堀がされるため、面接官の方に疑問を持たれないように企業研究を、自分の過去の経験を交えて説明し、熱意をアピールできたことが評価につながったと思います。しかし、それでもフィードバックの際、企業研究をもう少しやったほうがいいと言われたので、一次からこの点は大切だと感じました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前から待機した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】進行していただいた面接官は非常に温厚でしたが、他2人の方は厳しい印象でした。そのため、面接中手ごたえをあまり感じることができなかったですが、自信をもってお話しししました。【仕事をすることの意義は何だと思いますか。】私は、人々が社会に何かしらのかたちで貢献するということが一つの大きな意義であると考えています。もちろん、生活をしていくため、自分が成長することも重要であると思いますが、この点が最も大きいと感じています。私は今まで多くの方に支えられてここまで生きてきました。その経験を経て、いよいよ就職活動を開始するときに、今まで多くの方に支えられて育ってきたのだから次は自分たちが社会に貢献し、子供たちや高齢の方々などを支えるという形で恩返ししたいという気持ちがどこかであると思います。私の祖父が癌にかかってしまったとき、保険の恩恵を多く受けていました。そのため、今まで当たり前にあった保険が社会に貢献されているということを肌で感じていました。私も、社会に貢献していきたいと考え、特に保険にかかわる仕事をしていきたいと考えるようになり、こうして御社の最終面接に挑んでいます。【なぜ一度短期大学に進学されたのですか】大学受験の際に、第1志望の国立大学の受験に失敗してしまったためです。私の家庭は母子家庭であり、家計的な観点から、大学へ進学するには国立大学に行くことが必要でした。しかし、それを失敗してしまった私は、併願で受験していた私立大学か、浪人という選択になってしまいました。しかし、やはりどちらも経済的に難しかったため、困難とされる2年後に短期大学から編入して国立大学へ行くことを決意しました。高校の時の受験失敗の経験をばねに、短期大学では誰よりも努力し、無事大学へ進学することができ、母を安心させ、私の希望も叶えることができました。今後も逆境で発揮した精神力を武器に、難しい課題にも粘り強く挑戦し続けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後に「仕事をする意義は何か」と全く想定していない質問が来たのですが、そのとき説得力のある回答ができたことが評価につながったと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】システム【面接の雰囲気】ロビーの衝立で仕切られた小スペースで実施した．企業説明会の座談会の際にお話ししたことがある若手の方であった．年齢が近いこともあり，あまり緊張せずに話すことができた．【ユーザは誰かわかっているか】保険会社の方です．営業支援システムであれば保険会社の営業員さんが使うことになりますし，資産運用のシステムであれば運用関係の部署の方が使うことになります．もちろん営業支援システムであれば商品内容を提示するので保険に入る方も見ることになりますが，基本的には保険に入る方ではないということは承知しています．わかっているようで良かったですとコメントをいただきました．相手の意図をくみとって答えられるよう注意しました．【(業務志望だったため)基盤に配属されたらどうするか】私はこれまで学んできた情報工学と異なる分野の知識を合わせてITと何かのプロになりたいと考えています．御社であれば，保険の知識を組み合わせてITと保険のプロを目指せると考えています．そのため，技術色の強い基盤系ではなく，業務系の部署で働きたいという思いが強いです．ただ，企業の視点で考えれば情報工学を学んできた者を基盤系に配属する方が効率が良いかもしれませんし，そういった背景を評価していただいて基盤系に配属されるのであればそちらの部署で成果を出したいと思います．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の順番はバラバラでしたが，基本的にはESの内容を確認するような面接でした．週末は何をしているか，すぐに声をかけて遊べる友人はいるかなどプライベートに関する質問がありましたが，おそらく仕事とプライベートのメリハリをつけられるか，ストレスコントロールができているかを判断する意味があったのだと思います．