【17卒】 札幌駅総合開発 総合職の通過ES(エントリーシート) No.11566（北海道科学大学/女性）（2017/1/19公開）

大学3年生の時に参加した台湾研修旅行は、非常に有意義な活動でした。中でも現地学生との交流会が最も大変だったのですが、その準備の際、後輩のチームが遅れていることから、行き詰まっているのではと考えました。そこで、夜の自由時間に後輩チームのメンバーの部屋を訪ねたところ、意見の不一致や、現地学生とのコミュニケーション方法で悩んでいるようでした。それに対し、私は仲介役になって意見をすり合わせ、コミュニケーション方法についてアドバイスをしました。その甲斐あって、次回の打ち合わせまでには準備が完了し、交流会も大盛り上がりのうちに終わりました。 この、問題にいち早く気がつく課題発見力と、的確なアドバイスをする解決力は、たくさんのテナントをまとめる貴社でも役立つと考えております。 続きを読む

趣味は旅行、特技は人との距離を縮めることです。 続きを読む

愛着のあるJRタワーの更なる発展と、開発に携わりたいということが一番の志望動機です。きらびやかなショップや、おしゃれで落ち着く内装が昔から大好きで、JRタワーでのショッピングは今も楽しみの一つです。その愛着のあるJRタワーの方向性を決め、より良い環境をつくる貴社の仕事は、まさに私の夢とも言えます。この愛情とチャレンジ精神を生かし、これまでの固定概念にとらわれず、お客様のニーズに応える。そして札幌の顔とも言えるこの場所を更に魅力的にしていきたい。それが、私が貴社を志望する理由です。 続きを読む

JRタワーとお客様が、今よりも「つながる」ために必要なもの。それは、接客技術の向上だと考えました。 JRタワーは、親子三世代でショッピングが楽しめ、衣食住の全てが揃う、そういう場所だと考えています。特にファッションや化粧品など、おしゃれに関しては注力していると見られ、いつも多くのお客様がお買い物を楽しんでいらっしゃいます。先日ステラプレイスに男性向けファッションフロアーが新設されたことにより、男性のニーズもカバーできるようになり、JRタワーは日に日に魅力を増していると感じています。 しかし、楽しいショッピング中にも、時々不快感を覚えることもあります。その原因が、スタッフの接客サービスが完璧でない点にあります。レストランで席の移動をお願いすると不快な表情を見せられたり、洋服屋で売り場の確認もせず「店頭に無ければ売り切れです」と言われるといったことが、今まで度々ありました。販売員とは言え、忙しいときは気持ちに余裕がなかったり、落ち込んでいたりということもあるかもしれません。しかしそれはお客様には関係のないことです。どのようなことがあっても笑顔で対応できるよう、スタッフ同士で協力すべきなのに、その徹底ができていないと感じています。スタッフの表情が暗いとお客様にまでその気持ちはうつりますし、周囲への配慮がないと、思わぬ事故を招く可能性もあります。 多くのスタッフの方は満足していただけるサービスを提供してくださりますが、一部の方の心ない対応が積もり積もって、お客様が離れていってしまうということも十分に考えられます。立地の良さや、テナントのラインナップだけでなく、「JRタワーの店員さんは感じが良いから」という理由でお越しいただけるようなJRタワーになれば、もっと多くのお客様と、もっと密接につながることができると思います。 これを実現するために私ができることは、企画・支援業務に携わり、課題をいち早く発見することです。モデルとなるようなテナントと、課題があるテナントをリストアップし、それぞれの長所、短所を分析し、チームで協議を進め、個別に指導にあたる。このように全てのテナントに均一に指導するのではなく、課題に対して集中的なアプローチを行うことで、効率的に接客技術の向上を図れると考えています。またテナントだけではなく、清掃員を始めとする貴社のスタッフへの指導も強化し、こちらの面でも技術の向上を図るべきだと考えています。もし私が貴社にご採用いただけましたら、今のお客様としての目線や感じ方を忘れず、持ち前の課題発見力と解決力を発揮していきたいと思っております。 続きを読む