17卒 本選考ES
営業
17卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の、顧客に接することを大事にし、品質の高い機械を通じて農業を支える姿勢に強く共感し、志望しました。人々の生活に必要不可欠な農業を支えることは、国全体を支えることに何よりも直結していると確信しています。また、今後大規模化していく日本の農業には、より大型の機械や、就農者を支援する技術がより一層必要になっていくと感じています。貴社は、この現状を見据え世界の最先端の技術や機械を日本農業に導入するだけでなく、顧客の元に実際に足を運び信頼感を気づくことや購入後のサポートにも安心感を持って頂くことを大事にされていると感じています。貴社での日々の業務を通じて、私自身が日本の農業を支える人材となることを目標に貴社で成長し尽力したいと思います。 続きを読む
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Q.
卒業論文・卒業研究について
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A.
私は「カラーカメラを用いた田植機自動操舵」について研究してきました。少子高齢化が進んでいく日本で、農業従事者の負担を軽減するための研究開発が現在進んでいます。私は、高価なGPSではなく安価な産業用カラーカメラを用いた田植機の自動操舵の実現を目指し研究を行ってきました。この研究では、田植機が走行する際につけるマーカー列を検出する画像処理アルゴリズムを開発し、そして検出されたマーカー列に沿って自動操舵させるソフトウェアを設計しました。実作業で使えるようになるには、太陽光の反射や障害物検知など、課題が残ります。ですが、未来の農業に必要不可欠だとされるロボット農業を、この研究の進歩により農家の方々により安価に利用して頂くことができます。 続きを読む
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Q.
課外活動・クラブ活動・インターンシップの経験など
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A.
私は昨年9月末より約2ヶ月、ドイツに単身留学をしました。滞在の最初は、会話など自ら行動が全くできませんでした。このことを強く反省し、その後は、拙い英語であっても自分から話しかけること、できる限り冗談をはさんでいくなど、楽しく生活するために思い切って行動を変えました。すると話しかけられる回数も格段に増え、今でも頻繁に連絡を取る友人もできました。この留学から私は、「言葉よりも、人に向かっていく姿勢が大切だ」ということを学びました。また、自分がいま置かれている環境を最大限活用し、成長する機会を常に探ることの大切さも学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
自己アピール
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A.
私は年齢や性別・国籍に関わらず周りの人達との距離を縮め、気配りをすることができます。一例として、留学生のサポーター業務があります。皆当初は日本での生活全てに不安を抱えていましたが、毎日笑顔で話しかけ、困っていることがないか自分から察知し確認していきました。その結果サポートしていた留学生が「いま安心して暮らせるのは君のおかげだ」と言ってくれ、とても嬉しかったです。自分から関わることで、頼ってくれる人達が増えることの喜びを感じた経験は、どんな人達と仕事をしていく上でも活かすことができると思います。 続きを読む
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Q.
特技・趣味
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A.
(特技)声楽(合唱)・楽器演奏(ピアノ・ファゴットなど) (趣味)音楽鑑賞・スポーツ観戦(野球観戦のため、年に何度も札幌ドームに足を運びます) 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
塾講師のアルバイトです。ここで私は、教室を改善するきっかけになるよう努力しました。例えば、勉強に後ろ向きな生徒が多いと気づき、講師達や社員の方々と話し意見を出し合う機会を作りました。その後は、講師達が勉強以外の話も積極的に聞き、生徒についての理解を深めることで、生徒との距離を縮めることを皆で意識し行動しました。その結果、生徒達が講師達のアドバイスを少しずつ前向きに受け取り実行するようになりました。このような小さな改善の繰り返しにより、周囲をより良く変えていく経験ができたと思っています。 続きを読む