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Q.
志望動機
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A.
貴社の、顧客に接することを大事にし、品質の高い機械を通じて農業を支える姿勢に強く共感し、志望しました。人々の生活に必要不可欠な農業を支えることは、国全体を支えることに何よりも直結していると確信しています。また、今後大規模化していく日本の農業には、より大型の機械や、就農者を支援する技術がより一層必要になっていくと感じています。貴社は、この現状を見据え世界の最先端の技術や機械を日本農業に導入するだけでなく、顧客の元に実際に足を運び信頼感を気づくことや購入後のサポートにも安心感を持って頂くことを大事にされていると感じています。貴社での日々の業務を通じて、私自身が日本の農業を支える人材となることを目標に貴社で成長し尽力したいと思います。 続きを読む
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Q.
卒業論文・卒業研究について
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A.
私は「カラーカメラを用いた田植機自動操舵」について研究してきました。少子高齢化が進んでいく日本で、農業従事者の負担を軽減するための研究開発が現在進んでいます。私は、高価なGPSではなく安価な産業用カラーカメラを用いた田植機の自動操舵の実現を目指し研究を行ってきました。この研究では、田植機が走行する際につけるマーカー列を検出する画像処理アルゴリズムを開発し、そして検出されたマーカー列に沿って自動操舵させるソフトウェアを設計しました。実作業で使えるようになるには、太陽光の反射や障害物検知など、課題が残ります。ですが、未来の農業に必要不可欠だとされるロボット農業を、この研究の進歩により農家の方々により安価に利用して頂くことができます。 続きを読む