【挑戦と成長の舞台】【19卒】プライムクロスの総合職の本選考体験記 No.5476（創価大学/男性）（2018/9/10公開）

勝どきにマンションを建てるときにどう宣伝するか

他社の意見を聞き出しながら、意見をまとめた点だと思います。あまりうまくまとまらなかったのですが通ったので、人間性をみられていると思います。説明会と同じ日にやりました。

Web広告の営業に近いことを学生時代に経験していたこと、考え方があっていたことが評価されたと思います。

面接官だけど優しい人で、雰囲気も穏やかでした。いきなり質問から入りましたが、反応も良く話しやすい雰囲気を作ってくださいました。

大学時代に何をしていましたか

花形といわれるトランペット責任者として、全国大会出場に大きく貢献しました。当時のパートは9割が初心者で、技術力のなさから士気が低く、まさに最悪の状況でした。この状況を改善するために、まずは自分が圧倒的な技術を付け、パート全員に必要とされる存在になる事を目指しました。その為に尊敬するチームの動画を見て、うまく吹ける自分をイメージしました。さらに、イメージとの違いの確認のため、録音をし、気付きを毎回メモに残しました。そして、自分と向き合う事で得た知識を基に、パート全員の課題に向き合い、各人に合った練習やアドバイスができました。また信頼関係向上の為に、自ら胸襟を開き徹底的に悩みを聞きました。結果、自分を起点とした変革が生まれ、全国大会出場を果たし、さらには過去全ての大会を含め、部史上最高点を取ることができました。私はこの経験から、どんな状況でも最後まで諦めずに、信頼関係を築くことができます。

なぜWeb広告なのですか

１つ目は、デジタルマーケティングに魅力を感じたためです。具体的には２つあります。１つ目は、人口が減り、かつ売れにくくなる時代だからこそ、デジタルでピンポイントにクライアントをつかむことで、市場が伸びると考えました。２つ目は、インターネットが普及する中で、真の情報というのがつかみにくい中、益々必要とされると考えました。
２つ目は、チームプレイを大切にする風土があるためです。ワンストップ体制であるからこそ、会社内部の横の連携を大切にしていると伺いました。私は、部活動を通してチームプレイの大切さとやりがいを感じることができました。1人の力では成し遂げることができないマーチングだからこそ、メンバー1人1人と向き合い、取り組むことで目標が達成できた時のやりがいは忘れることができませんでした。これらは仕事においても大切にしたいと考えました。

面接中の笑顔、辛い経験を自分なりに視点を変えて取り組んだ経験、意外な一面があった点だと言っていただきました。

役員3人ですが、堅苦しい雰囲気はなく、穏やかな雰囲気で終始することができました。とても反応も良く話しやすかったです。

なぜ成長したいですか。

私の将来のためです。私は将来自分の育ったような家庭環境を作りたいと思っています。兄弟が多い中やりたいことをやらせてくれた親への感謝は、とても大きいです。その親への感謝を初任給で何かを買ってあげることではなく、自分の家族ができ子供ができたときに、やりたいことをやらせてあげる姿を見せることで本当の親孝行といえると考えました。そうなるためには今の時代言われたことを淡々とやるだけではいけません。大手企業も上場企業もリストラや倒産をする時代です。IT化や人工知能の発達、外国人労働者の増加と今後ますます変化する時代になります。どんな社会になろうとも求め続けられる人間にならなければ家族を守ることはできません
そうなるためには、入社まもない頃から多くの経験ができ、結果次第では評価してくださり、
そしてキャリアを積むことができる、そんな成長環境がある会社を探す中で、まさに御社はそう言った会社だったため志望しています。

辛かった経験は何ですか

私は、高校の部活で吹奏楽部に所属していました。しかし、担当する楽器が思い通りの楽器にならなくて絶望でした。何のために必死で勉強して入ったのかもわからなくなりました。しかし、そこで諦めて逃げるのではなく、与えられた使命を全うすることに徹しました。毎日長時間の練習、なかなかうまくならない自分の力不足、あげるときりがないくらい多くの壁がありました。そんな中でも諦めずに挑戦し続けることを忘れませんでした。だんだん思いがけない楽器の楽しさや、仲間の大切さを感じることができるようになり、この担当になったことは自分を成長させるための経験だったと感じることができました。結果3年間続けることができ、今の自分にもつながっています。