18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PR(得意分野・留学経験。実務経験等を含む。)等 私の強みは、専攻分野の学習を踏まえ身に付けたコミュニケーション能力や対人交渉力、国際交流を通して身に付けた語学力、常に現状に満足せずに改善点を探し続ける改革志向、課題解決のために長期間にわたって努力できる粘り強さであると思います。
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A.
私の強みは、現状に満足しないこと、目標に向けて粘り強く努力できることであると思います。高校の管弦楽部では、一人で練習する期間があり、自分達だけの演奏会がないことに疑問を感じ、新たに定期演奏会を作ろうと呼び掛けて連日議論を重ねました。私たちの代での実現が厳しくなり、他の部員が引退してからも、一人部に残り、引き継ぎや議論を重ねて数年後に演奏会を実現させました。語学学習や国際交流においては、リスニング力とスピーキング力の欠如を痛感したため、毎日3か国語のラジオ講座を聴き、アプリの通話などで外国語を話す機会を創出しました。その結果、TOEFLiBT81点、西検3級などを取得するまでに至りました。 続きを読む
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Q.
授業に課する勉強以外に力を注いだこと(例えばスポーツ・文化サークル活動等)
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A.
吹奏楽サークルに所属し、主に年二回の定期演奏会に向けて週4回の練習を行ってきました。楽器の運搬や外部演奏者の送迎等を担う係の係長として車の手配や実際の運転、運転者の管理や外部との連携を行ったり、パートリーダーとしてパートの統括や団結の強化を図ったりして、約1000人規模の定期演奏会の成功を陰で支えてきました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、自分が体験した文化を伝える喜びを、もっと多くの人に広めていきたいと考えています。貴機構を志望するのは、貴機構においてなら、この目標の実現のために働くことができると思うからです。私自身が日本の文化を伝える喜びを感じたのは、貴機構の支援を受けてシアトルに短期留学で滞在した時でした。現地学生との会話の中で日本のピザについて聞かれ、餅入りのピザがあると伝えると、皆口をそろえて「それは甘いの?」と尋ねたのです。それは誤解だと伝えた時の彼らの興味津々な姿を見て、まさに今自分が日本の文化を正しく伝え、それが認められたのだという、誇りに似た喜びを感じました。このような喜びは、実際に自分とは違う文化に入ってこそ得られるものだと思います。貴機構の留学生支援事業に携わることで、この喜びをより多くの学生に味わってもらうための支援をしていきたいです。 続きを読む