
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR 300字
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A.
私の強みは、状況に応じて素早く対応ができることです。私は飲食店のアルバイトでキッチンの担当をしており、その店は駅ビルの中にあるため客数が多いのですが、スタッフの人数が少なく、社員の方と私の二人でキッチンを回すことがよくあります。特に忙しい日は10品以上の注文が一気に入るため、どのような順番で調理をすれば効率よく料理を出せるか工夫しました。また社員の方と話すことで、動く範囲を狭くしたり、似た作業を同じ人ができるようにしたりしました。その結果、短時間で注文を受けた料理を作ることができました。この強みを活かして、目の前の問題に対して素早く対応しより多くの問題を解決できるように取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと 300
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A.
塾でのアルバイトです。個別指導で同時に2人の中学3年生の英語を教えていました。私は学級委員や部長など進行役をよくしており、生徒に対して授業をすることは簡単だと思っていました。しかし、生徒の集中力が続かず、予想していた範囲の学習が終わりませんでした。そこで生徒が授業を楽しむことができるように、分からない問題は相談して互いに教え合わせ、同じ問題を解かせることで競争心を持って問題を解いてもらいました。結果として、生徒は楽しそうに授業を受けてくれて、さらに問題を解くスピードが速くなりました。この経験から私は、何かを教えるとき取り組みたいと思えるように、相手を楽しませることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
仲間と協力して達成したこと 300字
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A.
高校3年の文化祭です。私のクラスは巨大迷路を行い、私は主に迷路のルール設定と、装飾の計画を行いました。1日目は校内発表で生徒のみでしたが予想以上の人が来て、1時間以上の待ち時間になってしまいました。原因としては、迷路が長く、また迷路内は真っ暗であるため時間がかかる、しかし人をたくさん入れると迷路内で人が詰まってしまうことがあげられました。そのため1日目が終わった後、私は迷路内にゴールへの道を示す矢印を付けることを提案し、実行しました。2日目は校外の人も多く訪れ前日よりも客数は多かったですが、矢印のおかげで一組当たりにかかる時間が短くなり、より多くのお客さんを迷路に案内することができました。 続きを読む
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Q.
失敗談 400字
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A.
センター試験の英語と物理で大失敗したことです。もともとその2つの教科はあまり得意ではなく、基礎をおろそかにして本質をしっかりと理解せずに勉強していました。しかし模試では高得点を取ることができていたため、自分の中でもこれなら大丈夫だろうという過信があり、そのままセンター試験本番を迎えました。結果は目標よりも大幅に低い点数で、担任の先生にどうしたのと心配されるほどでした。この経験で私は、嘘や誤魔化しはいつか必ず誰かにばれるということを実感しました。この経験は、現在自分が苦手なものにぶつかったとき基礎に戻り、その本質を理解するようにしている行動につながっています。また、どんなに結果が出ていても自分の中で不安が残るときには、他人に自分が苦手や不安に感じていることを素直に伝えるようにもなりました。 続きを読む
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Q.
就きたい職とその理由 400字
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A.
事務職の営業を通して食品廃棄物の問題を解決したいと考えています。私は居酒屋のアルバイトを通して、飲食店では多くの食品廃棄物が発生していると言うことを知りました。その経験から食品廃棄物問題の解決に携わるような事業をしたいと考えるようになりました。貴社ではバイオガス発電でこれまで困難であった外食・小売からの食品廃棄物のリサイクルを行なっていると会社説明会で伺いました。加えてペットボトルやプラスチックのリサイクルなど、食を通して発生する廃棄物のリサイクルも行なっていることは、食に関連する環境問題の持続的な解決に繋がると考えています。貴社に入社後は営業として、私の強みである素早い対応力を活かしたいと考えています。そして、お客様の要望や課題に素早く対応して、食に関する環境問題の解決に貢献していきたいです。 続きを読む