22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的なエピソードを交えて入力してください。 (500文字)
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A.
集団指導塾で「生徒全員の成績を伸ばす仕組み作り」に取り組みました。当塾には、講師の目が生徒1人1人に届かず、学力が違う生徒が同じ授業を受けているという問題があり、そのせいで、生徒全体の成績が伸び悩み、前年度は受験に失敗する生徒が複数人いました。そこで、私は塾講師として、受験という人生の重要な局面にかかわる以上、生徒の人生に責任を持たねばと思いました。そして、受験生の平均偏差値を60以上にするため、3つの対策を提案しました。 ①受験生のクラスを学力別に2つに分け、教室内の学力差を改善する ②講師の担当を1学年に限定し、より1人1人の生徒に目を向けられるようにする ③講師間で効果的な指導法を共有した上、使用中の教材を見直すことで、より良い授業を生徒に提供する という対策です。非協力的な講師を説得し、人件費や講師のスケジュールなどにも配慮して対策を実施した結果、受験生の平均偏差値が57から62まで向上しました。私はこの経験のおかげで、他者の抱える問題を正確に把握・分析し、最適な提案を行うという力を培うことができました。また同時に、他人の人生をより良いものにするために尽力することの喜びを知りました。 続きを読む
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Q.
当金庫を志望した理由、および入庫してやりたい仕事を具体的に入力してください。(300字)
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A.
「福祉金融機関という、公益性が高く、社会を根底から支える組織で働きたい」、「個人と深くかかわることで、その人の人生に貢献したい」という思いから、貴金庫を志望します。営利を追求せず、個人のお客様への融資を通じて個人の人生をサポートできる点は、私にとって非常に魅力的でした。入庫してやりたい仕事としては、融資部門において個人のお客様に対する融資に携わりたいと考えています。住宅ローンや教育ローンなどの融資を通して人生の重要な局面に関わり、一人一人のお客様に合わせた最適な提案をすることで、お客様の人生をより良いものにしたいと考えています。そして、その目的を実現するために、金融知識の向上に努めたいです。 続きを読む