20卒 インターンES
メディアエンジニアコース
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと(研究・ゼミ、留学、産学連携、ボランティア活動など)、その成果について具体的に教えてください。 (300文字以内)
-
A.
PRチームリーダーとして、○○大学国際祭りというイベントの来場者数を前年度比2倍にしました。私は普段別団体で行動していたため、まずグループでの信頼構築を重要視しました。共通目標設定と、毎週のミーティングがそれを可能にしました。最初にメンバー毎に得意なこと、興味のある業務を聞き、各人に適した仕事を割り当てました。その際、リーダーとして自身の業務量が最大となるようにし、頼れるリーダーを目指しました。さらに毎週ノルマに対する達成率を確認し、出来なかった部分に関して、なぜ出来なかったのか、どうすれば達成できるのかを話し、次のノルマを設定していきました。それらを繰り返し、無事祭りを終えることが出来ました。 続きを読む
-
Q.
本カレッジを(インターンシップ)を希望する理由。 (300文字以内)
-
A.
最新の技術を活かした情報発信に触れることで、新聞社におけるメディアテクノロジーの必要性を理解し、自分自身の適性を見極めたいと考えたからです。私は研究生活における情報の、現場への到達速度が遅いことを体感し、いかに貴重な事実でも人に伝わらなければ意味を持たないことを痛感してきました。そのため、最新の情報発信システムにとても興味があります。また、貴社は人々の生活に役立つ教育や医療の分野の情報発信に力を入れており、その社会貢献性に魅力を感じます。このインターンを通して先進的なデジタル戦略を学ぶとともに、身につけるべき資質や伸ばすべき強みを明確にすることで、将来のキャリア形成に繋げたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
読売新聞で取り組みたいことは何ですか。どのような貢献ができると思いますか。 (400文字以内)
-
A.
「持続可能な開発」関連トピックの様に、より多くの人に知ってもらうべき情報を、素早くそして手軽に多くの人に伝えたいです。最近ウナギ・マグロに続いてホッケの資源量が激減しているという記事を読みました。その記事によると、20年前と比較して、ホッケの現在の資源量は約4%であると言います。現在、日本食が注目され、世界中で魚食文化が普及してきています。そのため、近い未来、新しい身近な魚種の資源量激減が予想されます。これを防ぐためには、持続可能な漁業と養殖漁業における技術の発達が必要とされていますが、魚食文化が古くから伝統として存在している日本においても、多くの人がこの事実を知らない、あるいは無関心です。私は、このような情報をより多くの人に届け、この事実を知り、これについて考える人を増やしたいと考えています。それにより、社会貢献性をさらに高め、情報の信頼性やブランド力向上に繋がると考えています。 続きを読む