
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
◆志望動機および入社後の目標・やりたいこと 500文字以内
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A.
現在の研究で大切にしている“コストカット”と“がんの副作用軽減”を重視している貴社に魅力を感じたためです。私は、液相大量合成の合成期間を4分の1に短縮し薬物キャリアの低コスト化に貢献したり、細胞培養実験でがんの副作用の低減を目指しながら日々研究活動を進めているのですが、DDS研究を通して一つずつできることが増えていくことに面白みを感じています。第一三共グループは「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」となることを2025年度目標として掲げ、日々発展しています。また貴社は、スケールアップした際でも、製法最適化により高品質な原薬を低価格で安定供給しています。そのような、現在の研究で大切にしている“コストカット”と“がんの副作用軽減”を重視している環境で、自らの経験で培った技術や「できる」を増やすことができる力を活かし、がん患者ゼロと貴社のビジョンに貢献したいと思い、貴社を志望致します。具体的には、貴社への入社後、バイオ技術部で大量培養をより効率化し、コストダウンと安定供給に努め、がんを中心とした幅広い疾患領域で副作用ゼロに向けて1つでも多くのアンメットメディカルニーズを満たしたいです。 続きを読む
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Q.
◆自己PR(1000文字以内)
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A.
私の強みは【困難なことでも試行錯誤を繰り返していく粘り強さ】です。なぜなら、自分に備わっていないことに対しても向き合い、新しいことに挑戦する過程で世界が広がっていく経験をしてきたからです。具体的には、ライブイベントを半年間かけて主催しました。コロナ禍になりサークルや部活動でバンド演奏ができない中、2年間で100曲以上をベースで演奏してSNSにアップする趣味活動を一人でしていました。その活動をする中で、同じ状況のオンラインで出会った演奏者と対面で演奏したいと思い、年齢も職業も住む地方も違う、会ったことのない2人に自分から声をかけて企画しました。しかし、何もないところから企画したオンライン発のイベントは前例のない取り組みだったため、企画内容が伝わらず、一度募集をかけただけでは全く人が集まりませんでした。そこで私は、100枚のチケットを完売させることを目標に、出演者との連絡とプロモーションの2つの係を担当し取り組みました。まず、それぞれ一人で活動している演奏者30人に自ら出演依頼をし、演者を23人集め、その中から7グループバンドを作り管理しました。次に、演者と裏方の両方を担うため、連絡の混雑や連絡漏れがなくなるよう以下の3つを実行しました。1:タスクの分担や漏れがなくなるよう、ToDoリストを3人で共有し管理する。2:外部との連絡の混雑がなくなるよう、話題ごとにチャットを変えられるDiscordを導入し徹底的に報告しあう。3:進捗の認識合わせのため週一回zoom会議を行う。更に、プロモーションの面では、宣伝材料の制作と毎日の広報で認知拡大に努めました。関心を得て行動に繋げるため以下の3つを実行しました。1:人柄を伝えるため毎週末にラジオ放送をする。2:企画内容を把握してもらうため演奏風景をライブ配信する。3:一回限りのイベントという特長を活かし、当日限定の特典CDを無料配布を行う。これは自らデザインし印刷した歌詞カードと、レコーディングをDIYですることで作成しました。これら全てを実行した結果、北海道から長崎まで全国各地から、10代から50代までの幅広い年齢層の方々が集まりチケットの完売を達成しました。感染症対策も万全に行ったので感染者は誰一人出ず、イベントを成功させることができました。このように自分に備わっていないことにも繰り返し挑戦していく粘り強さが私の強みです。 続きを読む
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Q.
◆インターンシップ、アルバイト等 200文字以内
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A.
集団塾の講師アルバイトを5年間続けています。始めた当初、自分に精一杯で生徒が辞めてしまいました。そこで私は、生徒との信頼関係の構築に注力しました。勉強嫌いな生徒にはプライベートの話をして勉強を好きになる土台を作りました。雑談やアンケートを通して生徒の意見を知り、その一人一人の性格に見合った授業をしました。結果として、昨年度は担当した受験生10人全員の成績を上げ、志望校に合格させることができました。 続きを読む