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【価格調査のプロに学ぶ】【22卒】一般財団法人建設物価調査会の冬インターン体験記(文系/価格調査のプロを知る)No.14975(中京大学/女性)(2021/5/21公開)
一般財団法人建設物価調査会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 一般財団法人建設物価調査会のレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 中旬
- コース
-
- 価格調査のプロを知る
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 中京大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
建設業界や不動産業界で建物に関わる仕事に就きたいと思っている中で、2つの業界はやはり激務というイメージがあるので、他のかかわり方を探していた時に見つけたから。どんなことをしている会社なのか想像がつかなかったので、詳しく知りたいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったので、特にない。しかし、まいなびのマイキャリアボックスでなぜこの会社に興味を持ったかというアンケートのようなものはあった。そのため、ホームページを見て業務内容の理解を行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はなかったので、特にない。しかし、まいなびのマイキャリアボックスでなぜこの会社に興味を持ったかというアンケートのようなものはあった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 先着順で参加できるため、学歴は関係ないと思う。関東圏の人が多かった。
- 参加学生の特徴
- 建築系の学部の人や大学院の人などさまざまだった。業界も決まっていない人が多い。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
価格調査のプロを知る
インターンの具体的な流れ・手順
会社の説明、コミュニケーション力を高めるにはについての講義、シチュエーションワーク、今後の案内
このインターンで学べた業務内容
相手の懐に入るコミュニケーション力
テーマ・課題
価格調査のプロを知る
1日目にやったこと
会社の説明、コミュニケーション力を高めるにはについての講義、シチュエーションワーク、今後の案内
シチュエーションワークでは、こういった場合相手に何を聞くことで結果的に建設の資材の価格を聞き出すかというワーク。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
相手にしてみれば、価格をあまり教えたくないので他の業界の営業よりコミュニケーション力を使い信頼関係を築くことが大切であるし、それだけの人材がいることが強みとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
シチュエーションワークでは、他の会社ではない特に独自のことを行っている会社なので、まず説明を聞いても何を行っている会社なのか、深く理解することができず大変だった。また、資材の価格を聞きだすことは相手が、すらすら話してくれるような内容ではないので、こんなに難しいとは思わなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークはなく、講義形式のものが多かった。聞く姿勢の大切さを学んだ。
インターンシップで学んだこと
資材の価格を聞きだすことは相手にとって、すらすら話してくれるような内容ではないので、相手の話を聞くだけではなく、自分お話もすることで距離を縮め関係を作っていくことが大切になると分かった。この観点から、他の営業では何か売るものがあるが建設物価調査会ではそうではないため、それはやりがいにつながっていると思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
とにかくコミュニケーション力が大切なので、普段から相手と自分を理解するという姿勢をもって、会話をすることが必要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
建設物価調査会では、毎月建設物価という本を出している。そのため、1月で4週あるうちの毎週違うことをすると仰っていた。1週目で価格を聞き出し、2週目でそれを本にまとめるなど。しかし、今回ではその一部しか体感することができなかったので、想像ができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
シチュエーションワークでは、人事の方と一対一で話を行ったので、他の学生のことはわからなかった。しかし、私はコミュニケーション力がとてもあるとは自分で思えないので、内定は出ないと思った。建設物価調査会の営業では特にその力が必要だと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、建設業界や不動産業界で建物に関わる仕事に就きたいと思っている中で、建設物価調査会としてのかかわり方は自分に合っていないと思ったから。建設物価という本を発行することで世のためになるが、その喜んでいる人を目の前で見れないというのは自分にとってはやりがいにつながらないと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考の案内は来ていない。しかし、やはりインターンシップに参加することは企業分析につながって、それは結果的に面接の場では伝わりやすい志望動機を言えると思うから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後、アンケートが送られてきて、質問ができ答えてくれる。懇親会などはないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前:建設業界、不動産業界、公社団体
参加後:建設業界、不動産業界
建設業界や不動産業界で建物に関わる仕事に就きたいと思っている中で、建設物価調査会としてのかかわり方は自分に合っていないと思ったから。建設物価という本を発行することで世のためになるが、その喜んでいる人を目の前で見れないというのは自分にとってはやりがいにつながらないと思ったから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
建設業界や不動産業界で建物に関わる仕事に就きたいと思っている中で、建設物価調査会としてのかかわり方は自分に合っていないと思ったから。建設物価という本を発行することで世のためになるが、その喜んでいる人を目の前で見れないというのは自分にとってはやりがいにつながらないと思ったから。そのため、激務だとはわかっているが、不動産業界や建設業界で目の前の人に影響を与えられる会社を探していた。
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一般財団法人建設物価調査会の 会社情報
会社名 | 一般財団法人建設物価調査会 |
---|---|
フリガナ | ケンセツブッカチョウサカイ |
従業員数 | 294人 |
本社所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町11番8号 |
電話番号 | 03-3663-2411 |
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