【22卒】日本ハウズイングの冬インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.14833（2021/5/21公開）

グループの7人で行っていた。1人はほとんど話していなかったが他はいい具合に主体性を持っていた。

住んでいる方の立場になって考えること。グループワークを行って発表後に質問をしてもらったが、提案した際にお金をどこからだすのかや、住民同士のイベントを行うならだれがリーダーとして企画するのかなど考え切れていなかった。どうしても日本ハウズイング側の提案となっていた。

知識というより、物事を多面的に捉えたり相手の立場になって考えることを常に意識しておけばより有効なものになったと思う。

外でマンションの巡回や理事会、総会に参加することと、中で資料作りを行うことは半分半分だと仰っていた。しかし、今回は理事会で悩みに対してこう提案することで解決できるということは体験できたが、残り半分の資料作りやマンションの巡回はお話も聞くことができなかったから。

不動産管理業界は土日休みということに惹かれてはいるが、マンション管理を行いたいかと言われれば、仲介やディベロッパーの仕事の方がしたいと思っているから。そのことが志望動機を言う際に伝わってしまうと思うから。また、私は同じ人と長期間付き合うことが得意だが、実際はすぐに人が変わることもあると分かり、引っかかっている。

不動産管理業界は不動産業界の中では地味なイメージがあった。しかし、模擬理事会を通して目の前の人が納得してくれて笑顔になってもらえる仕事だと分かり、ディベロッパーや仲介と比較しても同じように目の前の人に影響を与える仕事だと分かったから志望度が上がった。

早期選考の案内が来るから。また、一般職ではインターンシップに参加した人にだけ説明会の案内が来て選考に参加できると思う。いづれにせよ、インターンシップに参加することは有利になる。

懇親会などはなかった。しかし、インターンシップに参加すると、総合職の場合すぐに早期選考に参加できた。

参加前：ディベロッパー、不動産仲介業界
参加後：ディベロッパー、不動産仲介業界、不動産管理業界
不動産管理業界は不動産業界の中では地味なイメージがあった。しかし、模擬理事会を通して目の前の人が納得してくれて笑顔になってもらえる仕事だと分かり、大いにやりがいのある仕事だと感じたので、視野に入れている。

不動産管理業界は不動産業界の中では地味なイメージがあった。ディベロッパーや不動産仲介業界と比較すると、落ち着いていて営業といっても数字に追われているわけではないという印象を受けた。そのため、おおらかな人柄であると感じたため、私の性格的には、不動産管理業界の方があっているかもしれないという風に感じた。