【22卒】トヨタホーム名古屋の夏インターン体験記（文系/総合職）No.13958（中京大学/女性）（2021/4/17公開）

3人のグループでワークを行った。ほかの2人は結構アイディア力があると感じた。

ハウスメーカーは自社製品があるので限られた製品の中でのご提案になると感じていた。しかし、お客様への住まいのご提案では家をただ紹介や提案するのではなく、そこでどう住まれるのかを考え提案することで満足から感動に代わるというお話を聞けたことがとてもよかった。

不動産や家の知識というより、日々この家はこんな思いでつくられたのかなというように家に対しての興味が高いことは重要だと思う。また、傾聴力は本当に必要。

仕事内容の一部を体感させてもらい、その体感した住まいのご提案は最も難しくこの仕事の醍醐味だと思ったから。そのため、一日の中でもどういうご提案にしたらお客様に喜んでもらえるのかを長く考えているとおっしゃっていたから。また、ヒアリングは時間が限られた中で実際にも行われるため。

特にインターン開催の時期が早かったため、自分の意志や強みが定まっていなかったから。ハウスメーカーの営業職の楽しさを感じることができたが、トヨタホーム名古屋でなければならない理由を伝えられる自信がないから。また、責任も大きいため向いていると感じなかった。

トヨタホーム名古屋の家づくりに対する思いや強みが伝わってこなかったから。ハウスメーカー全般の営業職を体感できた一方でトヨタホーム名古屋ならではのものを感じられなかった。また、仕事の全体の流れがわからなくどのように集客しているのかやノルマがわからなかった。

ちょうど６月だったので1個上の先輩の内定を出し切ったといっていた。そして、内定を出した人の半分がこのくらいの時期からインターンに参加してくれた人とおっしゃっていたから。

面談や懇親会などはないが、それ以降の開催のインターンシップや社内見学の案内がほかより早く来ると思う。

参加前：業界は定めず営業や一般職
参加後：業界は定めず一般職、不動産以外の営業
このインターンシップを通してハウスメーカーや不動産の営業は向いていないと感じた。やはり家が好きという想いがあってもお客様の人生の分岐点にもなり責任が重いから。また、お客様も慎重に考えるしほかの企業と見比べているためそう簡単に売れるものではないから。

不動産やハウスメーカーはお客様の人生の分岐点にもなり責任が重いと改めて感じた。また、ハウスメーカーでも名前のしれているところであるため、ある程度売れるかと思っていたが、お客様も慎重に考えるし、ほかの企業と見比べているため、そう簡単に売れるものではないという点にシビアさを感じた。
そのため、ほかの業界の営業職や不動産やハウスメーカーでも一般職を見るようになった。