【未知の商社で学ぶ】【22卒】ジオリーブグループの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14937（中京大学/女性）（2021/5/21公開）

建物や住宅に関わる仕事に就きたいと思っていた中で、不動産業界はどうしてもハードというイメージがあった。そのため、他の角度から関わることのできる業界を探している中で住宅の専門商社にたどり着き、興味を持ったから。

選考はなかったので、特になかった。ホームページを熟読して、事業内容を把握し、質問の内容を考えておいた。

選考はなかったので、特になかった。また、開催日数も多かった。

応募

ルート営業

業界の説明、ジューテックの説明、グループワークの説明、実践、質疑応答

ルート営業の難しさ

1dayインターンシップ

1日目にやったこと

午前中：業界の説明、ジューテックの説明、グループワークの説明と人事の方が一方的に話してくださる。グループワークの実践前半部分
午後：グループワークの後半、結果発表、質疑応答

なし

商社は、メーカーとは違いいろいろな商品を持っているので、商品の知識や相手が商社をわざわざ介して注文するので、人間力が特に大切で長期的に信頼関係を築いていかなければいけないことが印象に残っている。

グループワークでは5人で4社を担当し営業を行っていた。4回のタームに分かれ売り上げ額を発表していたが、はじめは本当にうまくいかず時間だけが過ぎていったのは、とても大変だった。また、注文をもらっても見積書の作成に苦労したりと細かいことに気が配っていなかった。

1.2名がとても主体的に進めていたので、他の学生は目立っていなかった。主体性の足りなさを学んだ。

商社は、メーカーとは違いいろいろな商品を持っているので、商品の知識や相手が商社をわざわざ介して注文するので、人間力が特に大切で長期的に信頼関係を築いていかなければいけないことが印象に残っている。また、グループワークでは周りの様子をもっと見なくてはならないと思った。

知識ではなく、コミュニケーション力がとても大切だと思った。そのため、日ごろから年代の違う人と絡むことが必要だと思う。

ルート営業なので、同じ会社の方と長期間接することや、注文を受けたら見積書を作成して提案することなど、実際に近い段取りで体験することができたから。一方で、知識がないのでお客様が困っていることを一緒に解決するというようなことはできなかったのは心残りだった。

ルート営業では、同じ人と信頼関係を築くそういった仕事で私は新規営業より向いていると思うが、インターンシップに参加してほかの学生のコミュニケーション力に圧倒されたから。営業はあたらめてコミュニケーション力が必要でそれを短期間で身に付けるのは難しいと思ったから。

志望度が下がった理由としては、私は建物に関わる仕事に就きたいと思っていた。しかし、商社では建物に関わっているが、目の前のお客様との会話に必死でモノを売るということでは、そこまで建物に対して貢献度を感じられないとわかり、私には面白くないと思ったから。

インターンシップに参加すると、早期選考の案内が来るから。また、参加することで企業分析につながり、そのことで志望動機に本気度が加わり、相手に伝わりやすくなると思うから。

懇親会などはないと思う。しかし、インターンシップに参加したら早期選考の案内が来たり、参加者限定の特別イベントに参加可能。

参加前：不動産業界、建設業界、専門商社、金融業界
参加後：不動産業界、建設業界、金融業界
建物に関わる仕事に就きたいと思っていた。しかし、商社では建物に関わっているが、目の前のお客様との会話に必死でモノを売るということでは、そこまで建物に対して貢献度を感じられないとわかり、私には面白くないと思ったから。

営業は男性が多かったので、やはり女性で営業は大変だったり続けにくいのかと思った。しかし、企業としては女性の人事の方がおり人柄もとてもよかった。特に、質疑応答の場面では質問に対して本心で答えてくださっていたことが、とても印象に残っている。
営業という職種やルート営業について自分の適性を知る機会になり、事務系を視野に入れて就活を行った。