【感性を揺さぶる瞬間を】【23卒】パレスホテルの総合職の本選考体験記 No.34633（立教大学/女性）（2022/7/12公開）

対面説明会

動画とともに説明を受け、質疑応答をし、最後に履歴書の提出がありました。

由緒あるホテルですので、振る舞いは上品になるよう気をつけました。人数が多い中、質問できる学生の数は限られていたため、積極的に手をあげました。

必須でした。

志望動機、その他履歴書

説明会にて手渡し

用紙を手書きで記入

パレスホテルの社風はかっちりしていると感じていたので、王道を目指しました。

基本情報以外は志望動機のみ書くことができたので、志望動機で熱意が伝わるような書き方に注意しました。自己PRにもなりそうな要素を入れました。

なし

zoomで全員の部屋→ブレイクアウトルーム

この企業の方向性、雰囲気のマッチ度を観られているように感じました。感性を揺さぶる、というのはパレスホテルが掲げているビジョンであり、入社したら提供する必要があるため、そこの感覚を特に見られていると感じました。

非常に穏やかでした。人事の方が肯定的に優しくお話しを聞いてくださいます。その分全員に態度が同じでしたので、面接中にい合否の予想を立てるのは難しかったです。

なし

なし

感性が揺さぶられた経験を教えてください。

私の感性が揺さぶられた経験として、ヨーロッパに旅行に行ったというものがあります。今まで二度訪れたことがあるのですが、私は幼少期にシンガポールに住んでいたのもあり、アジアは多く旅行してきました。しかし、初めて中学3年生の時にウィーンにいき、アジアとは全く異なった街並みにとても感銘を受けました。また、大学1年生でフランスに行った際に、景観を守るために高い建物を建てすぎてはいけないですとか、派手な色味は使ってはいけないことですとか、ただその昔からある街並み、というだけでなく維持する努力をした上でのその街並みなのだなと学びました。また、特別に記念館、というだけでなく歴史も街に刻み込まれていて、戦争の跡が残されていたり、そこら中にちょっとした展示がしてあって、町とともに成長してきたものも大切にしているのだなと思い感動いたしました。日本ではヨーロッパ調の建物があったり、ニューヨーク調の建物があったり、様々な文化が融合しています。その良さもありますが、ヨーロッパの街並みだからこその元来ある強みを伸ばし、貫いていくという姿勢に心が揺さぶられました。

自己紹介、好きな映画を教えてください。

立教大学〇〇学部〇〇学科から参りました〇〇（名前）と申します。
ダンスを15年継続いたしまして、バレエを11年続け、中高の部活や大学のサークルでもダンスを選びました。また、部活やサークルでは指導者の立場にもなることがありました。
〇〇（国名）に7年半在住していたことから、多文化に触れてながら育ってきました。そこで自分の「違い」を尊重したいという価値観が培われました。また、小さい頃から英語に触れる機会が多く、英会話は海外での旅行先でも困ったことはないです。
好きな映画はシンデレラで、小さい頃からプリンセスの中で一番好きだったのと、数年前に公開された実写版も何回か観ました。
本日はよろしくお願いいたします。

受付→トランプで席極め→着席→GD→筆記試験→終了

最初から学生に全て任されいる。30分話し合ったのち発表。特に発表の時間は決まっていなかった。社員さんはテーブルの周りを歩きながらグループワーク中の様子を見ている。

受付時間が早かったため、学生同士で話す時間も多かった。アイスブレイクの自己紹介の時間も用意されていたため、話し合う前に和やかな雰囲気を作ることができた。

なし

来月パレスホテル10周年を迎える。その特別なプランを考えよ。

パレスホテルの社風は優美なので、ガツガツ発言しすぎていても合わないと感じた。他者に共感しながら自分の意見も適度に出し、調和することが一番求められていると感じた。結果よりも、過程を見て性格を判断しているように感じた。