【個別フィードバックで差別化】【23卒】アパホテルのホテル部門 総合職の本選考体験記 No.33252（立教大学/女性）（2022/7/12公開）

1day 仕事体験説明会

仕事体験とは言っていますが、一方的にアパホテルの良さを話してもらうような形態でした。

わかりやすく強みをプレゼンテーションしていただき、非常に役立ちました。
また、アパホテルのことだけでなく、ホテル業界についても触れられていて、ホテル業界に詳しくない方にも優しかったように感じます。

時期が早かったので、必須ではなかったように感じます。
ですが、初期に聞くことでホテル業界への理解も深まりましたし、企業のイメージも具体的にできたため、参加してよかったと感じております。

仕事体験会

1dayインターンのような感じで、グループワークをしました。ターゲットと場所が割り当てられている中で、プランを考えるというものでした。

グループワークでしたので、積極的に発言をすることを意識しました。フィードバックももらえたため、意欲的に参加すべきだと思います。

必須ではなかったかもしれませんが、仕事の具体的なイメージを持つことができ、大変貴重な機会でした。

業界研究セミナー

説明会のようなものでした。正直、仕事体験会と内容はあまり変わりませんでした。夏に参加していない方向けなのかなと感じました。

セミナー方式でしたので、特にこちらからなにか気をつけることはありませんでした。質疑応答の際に、積極的に発言をするくらいでした。

早期選考に参加するために参加必須だったと思います。

志望動機/自己PR

郵送

用紙を印刷し、手書きで記入

手書きでしたので、まずきれいな文字で書けるように意識しました。志望動機などの欄には線は引いてないので、真っ直ぐな字になるように工夫しました。

非常に欄が小さく、志望動機自己PR共に200文字ほどしか書けなかったため、いかに簡潔に伝えるかを工夫し、文章を作りました。

なし

参考書を２周しました。スピードが大事だと学んだため、解き方も共に学びました。

玉手箱:非言語、言語、性格

全てを合計して1時間ほどでした。

5日で出来る！玉手箱必勝トレーニング

入室→若手人事からの説明→面接開始

一次面接で二人30分ということで一人の持ち時間は短く、基本的な人柄を重視されているように感じました。ホテルなので話し方は穏やかに、ホテルのフロントに立っていそうなイメージを持たせることができるような振る舞いを意識しました。

非常に和やかでした。こちらの話を落ち着いて聞いてくれ、たまに褒めながらも話しやすいように深掘りしていただけました。

二次選考の際に言われました。真面目な印象だったと伺いました。

なし

自己PRを簡単にお願いします。

私の強みは一人一人と丁寧に向き合う事ができる事です。大学で200人規模のダンスサークルで40人のチームのリーダーを務めた際に、「楽しんでもらいながら揃っていて感動的な舞台にしたい」という目標がある中、作品に対して同じ意識を持ってもらいにくいという課題がありました。強制的な方法は取りたくなかったので、解決法として自己成長意欲を刺激すること、このリーダーについていきたいと思ってもらうことの2点を実行しました。その中でも40人全体に向かって同じ指導をするのではなく、一人一人の頑張りや伸び方を観察し、個別フィードバックを丁寧に行うのに加え、指導法も柔軟に変えていきました。その上で個人の努力が目に見えて評価されるように意識いたしました。また、パート分けの際に個人の適正や希望に合わせて振り分けていく事で、丁寧にチーム生のことを考えてくれているという安心感を持ってもらい、信頼関係を築きました。その結果、自発的に意欲を上げてもらうことができたのに加え、一緒に頑張りたいと思ってもらうことができ、サークル内で一番練習参加率が高いチームとなる程目標意識を上げてもらうことに成功いたしました。御社でも、一人一人を観察し、寄り添った対応をすることで貢献していきたいと考えております。

自己PR と志望動機のみでした。

質問数は少なく、深掘りが中心だったため、なぜその強みを身につけたのか、なぜそこで発揮できたかなど深いところまで自己分析をすることが大切だと感じました。また、繕った自分ではなく素直な人柄を見せることで信頼感が得られるので、少し弱い部分や人間らしさというものを見せた方がいいと思います。社員さんには元気な方もいらっしゃいますし、真面目な方もいらっしゃるので、自分のありのままの性格を表せられるといいのかなと思います。また、志望動機ではアパのことをどこまで好きなのか、知っているのか、正確に理解しているのかを見られていると思ったので、下調べを入念にし、確実な抜け目のないような志望動機を作ることが大切だと感じました。

入室→若手人事からの説明→面接開始

論理的に話せるか、深掘りに動揺しないかが見られていた気がします。また、弱みでは素直さや正直さが見られていたようにも感じます。

1次よりは少し厳し目の雰囲気でしたが、お話する内容は穏やかでした。1次の印象を踏まえて、多面性を聞くような質問もあり、どのような人なのかを理解してもらえるような面接だと感じました。

なし

なし

弱みを教えてください。

私の弱みは、第一印象が固くなってしまうことです。一次のフィードバックでも頂いたのですが、初めての方に緊張してしまって固くなってしまうのと、話し方が落ち着いていることからはじめは真面目すぎる印象を持たれてしまいます。しかし、本来の自分は明るく、最初のイメージとはズレがあり、最初は怖いと思ったけど本当は話しやすい人なんですね！と言われることが多いです。このギャップを埋めるために、最初でも関わりやすい人間になりたいと考え、友達や後輩などには意識的に明るく話すようにしています。どうしても面接の場などではきちんとしなければと思って固くなってしまうのですが、普段は出来るだけやわらかく、接しやすいと思ってもらえるよう努力しております。

キャリアプランを教えてください。

まずは実際にお客様に接する業務に携わりたいです。ホテルのことを多角的に知り、顧客層やホテルという商品を一番学べると思うからです。その後、ニーズに合わせた企画を練ったり、接客で学んだノウハウを活かして人材育成をしたり、より広い視点から貢献したいと考えております。御社のインターンに参加させていただいた際にプランを練る体験をし、アイデアひとつで新しい需要にアプローチできる点を魅力に感じました。また、自分の今までの部活やサークルでのリーダー経験で後輩指導を試行錯誤してきたので、仕事でもそれが活かせたらいいなと考えました。まずは支配人になるのがホテルのエキスパートになるために必要だと思うので、若いうちから支配人のポジションを目指したいの思っております。

30分前に待合室に集合。説明会を受け、面接をし、解散。

英語力は見られていると感じました。
また、若手も活躍するような職場なため、リーダーシップを強みとして持っていることもプラスになったと感じました。

とても厳しかったです。質問の内容は雑談のようなことも多かったですが、特に英語は重視していて、英語が苦手な方に対しての対応がとても怖く感じました。

なし

なし

なぜ今の学部に入ったのですか？

自身の幼少期の旅行体験から、視野を広げるために観光行動は大切だと思っているため、高校生で将来を考えたときに観光業界に従事したいと考えました。自分が何が貢献できるか考えた時に、観光体験を与える側になること、また日本文化を外国の方に伝えることだと感じました。そして、自分の中で旅行や観光がいい思い出になっており、素敵なサービスや空間だったことが印象深かったため、自分もそのような場所で働きたいと思いました。そのための1番の近道は観光学部に入ることだと思いましたし、単純に観光学にも興味があったため目指し、無事この学部に入ることができたというような次第となります。
-学んでみてどうでしたか？
歴史は浅いですし、社会情勢に左右される業界ではあるが、需要は必ずあり、代替できるようなものはあまりないため、未来は明るいのかなと考えている

アルバイトについて教えてください。

塾で、映像を見た生徒のアウトプットを手伝ったり、質問や進路相談に答えたりしていました。意識していたこととして、自分の価値観を押し付けるのではなく、生徒の人生なのでどのようなことをしたいか希望を会話の中で引き出してあげて、それに向かって何をすればいいのかというのを一緒に考えていくというスタンスを保ちました。
また、ホテルでは理想だけでなく実際に働く上で現実的に志望したいのか判断するために行きました。具体的にはラウンジ・バーで住み込みで二週間接客の業務をしておりました。
ホテルは実際どうだった？
→もちろん体力的面など大変な面もあったが、楽しく働くことができ、嫌になったことがなかったので、志望度が上がりました。