【輝く未来への一歩】【18卒】リクルートマーケティングパートナーズの総合職の最終面接詳細 体験記No.3855（立教大学/男性）（2017/12/14公開）

このときリクルートグループのどこにいきたいか自分の中でも定まりきっていなかっため、志望度を聞かれたときに曖昧な回答をしてしまった。志望度の高さを示して損はないので示しておくべきであった。

最終面接とは思えないほど明るい雰囲気だった。面接というよりは会話をしながら質問を交えていくというようなスタイルだった。

弱みを教えてください

猪突猛進になるあまり、視野が狭くなってしまうところです。上記の経験では目標達成に拘りすぎて、後輩の立場に立ちきれていませんでした。私はこの失敗から２つのことを改善しました。１つ目は周囲・当事者から意見をもらうことです。主観に頼って物事を推し進めるのではなく、客観的な視点を取り入れることを意識しました。2つ目は固定概念に囚われすぎないことです。伝統や常識といった固定概念に囚われるのではなく、求められるニーズに合わした柔軟な思考を持つようにしました。上記の経験でいうと後輩や同期からヒアリングを行い、また伝統的な上下関係を改善することで、部の結束力が高まりました。結果、県大会ベスト8という目標も達成することができました。

どのような人間になりたいですか

変化に臆せず、挑戦し続けられる人間になりたいです。高校時代はテニス部において従来あった伝統の改革を通して成果を上げました。また、大学時代はサークルの代表として新歓活動を指揮し、従来の新歓方法と制度を改革することによって、昨年度の1.5倍となる112人の勧誘に成功しました。このように変革を通して組織や自分自身の成長を感じることができた時、強いやりがいと達成感を感じることができました。そして、変革を起こすためには強い信念を持って自らが主体的に行動し、周りを巻き込んでいくことが必要であることを学びました。何歳になっても高い向上心を持ち、変化に挑戦することで自分も周囲も成長させ続けたいと考えています。