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【国内ライツ部門への興味】【19卒】講談社の冬インターン体験記(文系/国内ライツ)No.3800(慶應義塾大学/男性)(2018/10/12公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 講談社のレポート
公開日:2018年10月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 国内ライツ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版社の中で最も興味のある企業だったため。ほんとは5日間のインターンに参加したかったが、1日間のインターンのほうに回されてしまった。もともと出版社の中の国内ライツ部門に興味があったため、選考に関わっているのかどうかということはどうでもよかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
好きなものを文章で分かりやすく伝えることです。また、出版社の方は面白い人間が好きなように感じていたのであえて自分の変な部分をESに出すことを意識しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 周りの方の学歴はわかりませんでしたが、もともと本選考の採用人数は少ないですのでそれなりの学歴がある方が集まっているのではないかと思います。
- 参加学生の特徴
- エンタメのコンテンツが好きな人が多いんだろうなと思いました。ひとりひとりの企画書に対してフィードバックをくれるのですが、面白いものが多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ライツの企画を企画書にまとめてください(30分ぐらい)
1日目にやったこと
時間にして大体、半日ぐらい拘束されます。企業の説明を軽くした後に、ライツ事業部の事業の説明があり、質疑応答、企画書作成、社内見学ツアー、フィードバックという流れだったと思います。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
参加者が30人ぐらいいて、それぞれの企画書に対してフィードバックをいただけるのですが、社員の方がその中で気に入ったものをいくつか教えてくれます。自分の企画書は、色を使ったりフォーマットがきれいだとほめられました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だったことはないのですが課題の存在を事前に言われていなかったので、こんな企画がやりたいというのを普段から考えていなかったら時間的にかなり厳しいのではないかと思います。30分でA4サイズ1枚程度ですが、完成していない人もちらほらいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
現役でバリバリ働いている方に、企画書を見ていただきフィードバックをいただけるというのが何よりもよかった点です。実際に職場で働けるわけではないので、会社の雰囲気などをそこまで把握することはできませんが、説明会にいた人事の方も終始和やかで楽しめました。
参加前に準備しておくべきだったこと
単純にこの会社のインターンに参加するからというわけではなく、エンタメ系の企業を受けるのであればこれがやりたいという企画を考えておくことが必要不可欠です。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
単純に1日だけのインターンだったからです。実際に5日間職場に入って、就業体験を行うコースもあるのでそちらに参加できていたらイメージできていただろうなと思います。ただ、人事の人や内定者の方が同席していて会社の人の雰囲気は感じることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン自体、単純に参加人数も多く会社の雰囲気を知ってもらうための場だったのだろうなと思ったからです。出版社という特性上、採用人数は少なく倍率はとんでもなく高いです。運もなければ内定はいただけないとずっと思ってたのでインターンに参加してその意識が変わったということはないです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純に企画書のフィードバックでほめていただけたのが、うれしかったからです。あと、人事の方の雰囲気がほんとに和やかで楽しめたという単純な理由です。少し話をしてくれたライツの社員の方も、面白い方だったのでこういう人たちと働きたいなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加後に企業からのアプローチは特になかったからです。黙ってても入社志望者は集まる会社なので本選考一発勝負で学生を選別してると思います。インターンというよりも会社説明会の延長線と考えておいたほうが良いと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないです。自分は企画書のフィードバックで高評価をいただけましたが、特に誰が優秀だったとか評価しているわけでもなかったので本選考には関係ないと思われます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エンタメ業界を志望していました。特に映画業界、出版業界を志望していて原作のある作品の実写化に携わる仕事がしたいなと思ってました。ネームバリューのある会社で働きたいという野望があったので各業界でもいわゆる大手しか見ていませんでした。ただ、エンタメ業界はどの会社も採用人数が少なくいきたいと思っていける会社ではないので他の企業も幅広く見ていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界の変化は特にありませんでしたが、数ある出版社の中での志望順位は間違いなく高くなりました。本選考の面接でインターンのことについて少し話ができたのでその点に関しては、よかったなと思いました。自分の考えた企画が現場で働くプロの方に評価していただけたことで、自信になったのでその点に関しても参加してよかったなと思います。
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講談社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社講談社 |
|---|---|
| フリガナ | コウダンシャ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 914人 |
| 売上高 | 1710億円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | 野間省伸 |
| 本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
| 電話番号 | 03-5395-3410 |
| URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
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