
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
今までの人生で自分を変えた経験とその時のあなたの行動を教えてください。
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A.
高校の体育祭で、○○という、華やかな衣装を着て踊ったり隊形移動を行ったりする集団行動をやり遂げたことです。高校1年生次は踊りや隊形を覚えきれず、更にそのプレッシャーから練習中に過呼吸になり倒れてしまい、メンバーに迷惑をかけてしまいました。○○は集団行動であるため、誰か1人がミスをすると全てが崩れてしまいます。そこで私はようやく、自分に責任感と練習が不足していたと自覚し、3つの工夫をしました。第1に毎練習時に積極的に先輩にコツを聞くこと。第2に毎日2時間家で踊る姿を動画撮影し、客観的に課題を発見すること。第3に友人と更に公園で一日中練習し、発見した課題を解決することです。その結果、本番では1度もミスせずに演技を終えることができました。更に、高校3年生になってからは幹部を務め、○○と部員の管理を通して演技の成功に貢献しました。3年生の体育祭で○○をやると決めた人は、2年生の体育祭が終わった次の日から、まる1年かけて準備をします。踊りや隊形、曲決めや衣装、アクセサリー等々、全て3年生がゼロから考えて作成し後輩に指導して完成させます。女子は40名程度で、私は踊り決めと曲決め、保健部長を担いました。特に保健部長は、私が1年生の時に経験したような、身体的・精神的な苦しさをメンバーが乗り越えられるようにしたいと考え立候補しました。怪我や体調の管理はもちろん、メンバー全員と積極的にコミュニケーションを取り、悩みを相談できる環境づくりに努めました。その結果1人も脱落者を出すことなく、20分間の本番を失敗せずに大成功を収めることが出来ました。このように、高校1年生次に責任感が足りていなかったという自身の落ち度にしっかりと向き合ったことで、課題解決の為に主体的に行動出来るようになりました。高校3年生次にはその力を活かして更に自ら行動することが出来ました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
貴社で地域に密着した運営やイベントを提案することで、地域課題の解決に貢献すると共に、商業施設を地域の新たな交流の場にしたいからです。私は、現代における地域交流の希薄化を課題と感じており、商業施設は地域の人々にとっての第三の居場所になり得ると考えています。私はゼミの活動で、地域課や町内会の方々と協働し、子ども向けの防災イベントを企画・運営しました。子供の目線で○○を作成し、○○を活用して○○を開催することで、子供に楽しく防災について学んでもらうことと、有効活用されていなかった○○を活用することの2点を達成出来ました。イベントは成功を収めましたが、この経験から感じた課題があります。町内会のイベントでは、町内会内での交流に抵抗を感じない人や、興味を持った人しか参加しないことです。近年、プライバシー保護等の観点から、地域住民同士の交流をはばかる人が増えています。ですが普段から交流が図れていないと様々な問題が発生します。これらの懸念点から自分なりに考察し、商業施設なら新たな地域交流の場になると考えました。商業施設には生活必需品も売っているため必ず人が訪れます。そこで地域に合ったサービスやイベントを企画・運営することで、地域の人々の交流を促進でき、第三の居場所に繋がると考えました。貴社は駅チカの商業施設を通して地域に寄り添い、地域と人との関係をより良い状態にしようと努めている点に魅力を感じました。私はゼミの活動で培った、課題に真摯に向き合い工夫して解決する力を活かし、地域に根ざし人々に寄り添う商業施設を創りたいです。その為に、まずはテナント様と信頼関係を築き課題解決に携わりたいです。また、子供・高齢者向けのサービスの提案や防災イベントの開催などを通して、全ての人がわくわくし、笑顔になれる空間を創り上げたいです。将来的には開発にも関わり、地域への貢献を目指します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはチャレンジ精神があり、人の為に動くことが出来ることだと考えております。私は大学に入り、○○、○○、○○の3つのサークルに所属しました。3つに所属すること自体も挑戦ですが、もちろんサークルに所属してからも挑戦を続けました。○○の幹部に立候補したり、○○団体では2回生次から新歓リーダーや○○活動のリーダー、班長等を務めるなど、新しく入会してくれた後輩たちに楽しく過ごしてもらいたいという思いで積極的に行動しました。3回生になってからは副代表としてサークルの運営や、会員のケア等を行っています。様々なことに挑戦し、周囲の人に喜びと笑顔を届けることが私のやりがいであり、幸せに繋がります。そのため、今後も挑戦心と人に寄り添う心を活かし、他者の喜びに貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
ゼミでは、フィールドワークを用いて地域の人々と協働し、まちづくりや地域活性等をテーマに課題発見・解決に関わっています。その活動の中で、○○市の地域課や町内会の方々と協働し、子供向けの防災イベントを企画・運営する機会がありました。その地域では、○○がないこと、○○が活用されていないことが課題でした。そこでその地域を何度も歩き、子供の目線で○○を作成しました。更にそれを使用し、○○を活用した○○を開催することで、①子供たちが楽しみつつ、危機意識を持てるイベント。②活用されていなかった○○を有効活用すること。この2点を実現することができました。○○の体験コーナーを設ける等の工夫もした結果、33人の子供達が参加し、子供達はもちろん、保護者の方々にも喜んで頂けました。課題に真摯に向き合い、工夫して解決する力を発揮出来た取り組みです。 続きを読む