【未来を支える決済の舞台】【23卒】ＳＭＢＣファイナンスサービスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.24253（非公開/女性）（2022/4/21公開）

金融業界の中でもクレジットに興味があり、大手の会社であるＳＭＢＣファイナンスを受けようと思った。三井住友カードの関連会社であるＳＭＢＣファイナンスのインターンでは同じクレジットカードを扱う両者の違いを知れると感じ応募した。

SMBCはWebテストが玉手箱の推測であったことから、自分の苦手な分野であったため何回も問題を解いて対策した

ESとWebテストが通ればあまり心配することはない気がした。グループディスカッションでは積極的に発言すれば、少し違うことを言っていても評価されたと思う

顧客企業の成長を支援する決済ソリューションを理解／決済ソリューションを提案するやりがいや面白さを体験／決済にまつわる課題を解決／TPSを推進する営業の仕事内容理解

事業内容や会社の概要などを軽く説明してから、インターンの具体的な内容の説明がありその後チームに分かれてワークを行った

新しく決済の種類を増やす顧客に向けた提案や考え方

SMBCファイナンスのトランザクション、信販、カードの事業を理解する

1日目にやったこと

顧客企業の成長を支援する決済ソリューションを理解／決済ソリューションを提案するやりがいや面白さを体験。最初に会社の概要や事業の説明があり、その後実際に新しく決済サービスを増やしたい顧客の課題などが書いてある情報から適当なサービスを考えるワークを行った。実際に発表の後模範解答を説明してくれる時間があった。

2日目にやったこと

決済にまつわる課題を解決／TPSを推進する営業の仕事内容理解。課題がある様々な会社の情報が与えられ、まずグループでそれぞれの会社の課題を洗い出し、どのようなアプローチをして課題解決をするか考えた。その後実際にグループごとに１つの会社を振り分けられ、その会社について課題解決をより深く行った。その後発表を行った。

3日目にやったこと

最終日は、特に事業についてのワークはなかった。今後のキャリアなどについて考えるワークで、発表などはなかった。その後は主に座談会のような形で社員の話を聞いたり質問する時間が設けられた。

不明

なし

実際にワークに行き詰ったときは社員の方がアドバイスをくれた。基本的にはワーク中に積極的に関わることはなかった。カード決済は、手数料などで導入するのが課題になっている点があることに気づけた。最終日の座談会で実際に詳しく社員と話す機会があった。

グループワークの時間があまり多くなかったことから、発表までに意見をまとめて発表資料を作るのが大変だった。自分自身新しく決済を導入するとなるとやはりクレジットカードは外せない潜在意識があったことから、実際はカードは必ず導入するサービスでもないことを知り、自分自身の視野が狭いと実感した。

１人の意見に流されて全員が納得していないような形で話が終わってしまう場面があったが、実際に納得できない部分の意見を言ったときに周りの人も自分の意見をしっかり言えるようになり納得した形でまとめることができた。

決済の種類が少ないお店の理由などがそれまではわからなかったけど、実際に企業の課題などから新たな決済サービスを提供するにあたり難しい部分があるのだと実感した。また、似たような課題を持つ会社でも解決方法のアプロ―チが違うということを実感し、課題を考えるにあたり様々な視点が必要であると感じた。

特徴である、トランザクション・信販・カードの事業をある程度知っておくとよりスムーズにワークの事業理解ができると感じた。現金に分類される決済サービスも提供していることからその点も予習しておくとサービスの違いを理解できると思う。

実際に会社のサービスを利用したワークができたことから、自分が入社した後に関われる事業を体験することができたため。短期間で出せる限りのアイディアを出すことが多かったが、入社後もスピード感が必要であると感じたためその点でも実際に働いているときの自分を想像できた。

インターンを通じて事業内容を理解できたことから、他社との違いであったりより会社に入りたい気持ちを自分の言葉で話せるようになった。また、インターンを通じて自分の中で感じた思考の狭さなどの課題点を見つけることができたため、その点を本選考までに直す時間があるため。

クレジット業界は正直に言うと違いがあまりわかりにくい部分があったが、インターンを通じて明確な違いを知ることができたため。また自分が働いているイメージを持つことができたことから、自分が入社後に解決したい課題やチャレンジしたいフィールドを見つけることができた。

本選考はESとWebテストが通過すると１時面接とGDがパスされ二次選考からスタートした。また、Webテストはインターンで使用したものを再利用することも再受験することも可能

金融業界の中でも銀行とクレジットに興味があった。銀行は全国転勤があまり好ましくなかったことから、大きい銀行よりは横浜銀行などの地元密着型の銀行を主に見ていた。クレジットは銀行よりも固くないイメージがあり、実際に説明会などに参加すると銀行よりも緩い社風の印象を受けたためクレジット業界は会社の大きさ関係なく見ていた。特にクレジットに関しては会社の特徴などにこだわりはなかった

銀行よりも固くないイメージがあったが、実際にまだまだ成長見込みのある業界であることから、新しいサービスに挑戦できると感じた。また、カード事業なども行っていることから、自社の商品が身近にあり目に見えてわかるのはやりがいを感じると思った。特にカードにもともと興味があり、広告宣伝などの事業も楽しそうであると感じたことから金融業界の志望というよりかはクレジットに絞って志望したいと感じた。