【未来を拓くキャッシュレス革命】【23卒】ＳＭＢＣファイナンスサービスの夏インターン体験記（文系/総合職（3daysインターンシップ））No.20786（立命館大学/男性）（2022/3/22公開）

最初は、ビズリーチキャンパスでスカウトを受け、1dayのセミナーに参加した。そこでキャッシュレスを扱っていることに関心を持ち、また、3daysのため本選考の際に何らかの優遇も期待できると思い、応募した。

グループディスカッションでは積極的に発言する事を意識した。、また、周囲の意見をまとめることを意識した。

特に無いが、グループディスカッションでは主体性や協調性、論理性が見られていた。

1日目、２日目　トータルペイメントソリューションを体感するワーク
３日目　自己分析ワーク

９月上旬に１日目を予約⇒半日開催
１１月下旬に２日目を予約⇒半日開催
１２月上旬に３日目を予約⇒半日開催。というように３日間がそれぞれ離れていた。

キャッシュレス業界の将来性、SMBCファイナンスサービスの特徴

トータルペイメントソリューションを体感するワーク

1日目にやったこと

DAY１【当社の仕事を理解しよう！（決済ソリューション体感ワーク）】総合的な決済ソリューションを提供するSMBCファイナンスサービスの仕事内容の理解を深めることができた。架空の企業に対して決済ソリューションの提案を行った。

2日目にやったこと

DAY2【３つの事業を体感しよう！（総合ファイナンス体感ワーク）】
架空の自動車販売代理店に対し、SMBCファイナンスサービスの3つの事業の機動的な連携による経営課題の解決を行った。

3日目にやったこと

DAY3【入社後必要な経験を積み上げる過程を体感しよう！（キャリア形成ワーク）】選択式の自己分析ワークとその結果をSMBCファイナンスサービスで活かす簡単な志望動機を作るワークを行った。

人事部社員

なし

１日目は班についていた社員が最後にフィードバックをしていただけた。特定の人の発言機会が多かったため、全員でワークを進めるようにというフィードバックが印象的だった。

３日開催だが、それぞれが独立していたため、前回のインターンシップの内容を忘れしまい苦労した。ワーク中に検索などでSMBCファイナンスサービスの特徴を思い出し、ワークを進める事でなんとか解決する事が出来た。初日から最終日まで合計で３ヶ月ほどの期間がかかった。

各日程別の学生とワークをしたため、あまり深くは関わらなかった。３日目にはグループで他己分析を行った。

SMBCファイナンスサービスの特徴として、クレジットカード事業だけでなくトランザクション事業や信販事業を行っているため、オートローンや債権保証など、様々な事業に携われること。SMBCの看板をもつため、お客様に信頼していただけることが挙げられる事を学べた。

クレジットカード事業は理解しやすいが、信販事業やトランザクション事業はあまり聞かない単語なので、調べておくと良いと思った。

１日目と２日目でSMBCファイナンスサービスの業務についてかなり深く知れたため。また、インターン後の社員との面談で、福利厚生や住宅補助、給与などについて知ることができたため、かなり具体的にSMBCファイナンスサービスで働くイメージを掴めたのではと思った。

理由は主に２つある。１つは、3daysインターンシップを通してSMBCファイナンスサービスについて理解を深め、志望動機に活かせる事。もう一つは社員面談や選考免除など、本選考の際にかなり優遇されていると感じたため、これらの優位を最大限活用すれば内定は出ると思った。

SMBCファイナンスサービスはクレジットカード事業だけでなく、信販事業とトランザクション事業をあわせた横断的な価値提供を行なえる点が魅力的だった。また、福利厚生や住宅補助がかなり充実しており、働きやすい環境が整備されている点も魅力的だった。

3daysインターンシップ参加者は選考が大幅に免除された。具体的には一次選考のグループディスカッションと二次選考の一次面接が免除され、面接2回で内定が出る。かなり強い優遇だと思った。

金融業界の中でも銀行と損害保険を志望していた。特にこのインターンシップにエントリーした8月の時点では第一志望業界は損害保険業界だった。クレジットカード事業はJCBなどのブランド力でなんとなく見ている程度の志望度だった。この時期は自己分析を一切しておらず、企業のブランドは業界の華やかさでエントリーしており、かなり未熟だったと記憶している。

3daysインターンシップの最終日である12月の時点ではかなり自己分析が完成し、志望業界に変化があった。具体的には、損害保険は志望業界からはずれ、キャッシュレス業界と政府系金融機関を志望するようになっていた。また、金融そのものの志望度も下がっており、この時期からIT業界を志望しはじめたと記憶している。