1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で指示があるまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】グループディスカッションの時に面接官をしていた方で、活躍していましたねと最初に伝えられました。フランクで話しやすい雰囲気があり、30分があっという間に過ぎてました。【学生時代に力を入れたことはなんですか】大学での勉強です。私は大学に入学後、全科目で好成績を取得し、456名いる法学部の中で上位10%以内に入ることを目標に掲げ取り組みました。きっかけは、指定校推薦で大学に入学したことが挙げられます。当時の担任の先生から指定校推薦者は一般受験者に比べて一定程度の「学力の差」が生じると教えられました。そこで私は「一般論で片付けられたくない」という強い思いが込み上げ、努力次第で「学力の差」を埋められることを証明しようと試みました。しかし、法律科目を含め全科目で好成績を取ることは想像以上に困難でした。そこで、理解度に合わせて学習時間の配分を変え、苦手科目を重点的に学習しました。また、専門の法律科目は友人を巻き込んで議論を重ね、説得力を増すことで解答のレベルを上げました。その結果、現在の平均順位が上位6%となり目標を達成する事ができました。この経験から「思いの強さを結果に結びつける力」を身につけました。【自己PRをお願い致します】私は「自ら課題を発見し解決する力」があります。私は3年間パン工場でアルバイトをする中で、新規アルバイトの方の作業効率の向上という課題に着目をしました。その背景には、新規の方が不安を抱えながら作業をしている姿が伺え、私の力で解消したいと感じたことが挙げられます。具体的には、現在まで約60名の方に完成した製品を容器に入れる作業を教えました。しかし、単純な作業ほど正確性や速さが求められるため、教え方を工夫する必要がありました。そこでうまく指導するために、言葉だけではなく3年間継続する中で得た作業上のコツを実際にやって見せながら、直接教える工夫をしました。その結果、新規の方が円滑に作業できるようになり課題解決ができました。また、社員の方から「佐野君がいると安心だ」と感謝の言葉を頂き、信頼関係の構築にも繋がりました。この経験から自ら課題を解決をすることで「安心を届け信頼を得られる喜び」を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フランクで話しやすい雰囲気がありましたが、その中でも自分の思いを忘れずに、熱意を込めて伝えるように工夫をしました。その結果、仕事の場でもその力はいかせるはず、一緒に仕事ができることを楽しみにしていますとありがたいお言葉をいただきました。
続きを読む