
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
仕事選びで最も大切にしていることを教えてください。(400文字以内)
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A.
最も大切にしていることは「モノと人の接点を作ること」です。 私には家が火事で全焼した経験があります。辛い気持ちから立ち直られた理由は、辛いことを忘れるくらい夢中になれるモノがあったからです。新しい服や好きな食べ物のおかげで私は笑顔になりました。 この経験から、モノには人を笑顔にする力があると知りました。 また、ハンドメイド作品を販売した経験から、良いものを作っても存在を知られなければお客様に届かないことを実感しました。同時に、モノをより多くの人々に届けるための方法を考え実行することにやりがいを感じました。 何気なく見る印刷物やSNSでも、少しでも興味を持ってもらうことができれば、その人の人生を明るく変えられる可能性があると考えています。 以上のことから、私はモノと人との接点を作り、人々の心を動かす仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
『わたしは、「●●な人」です』の「●●」を、その理由と合わせて教えてください。(例:わたしは、「暑苦しい人」です。なぜなら…)(400文字以内)
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A.
私は情に厚い人です。なぜならチームの活動で失敗した経験があるからです。 私は高校生の時に吹奏楽部の部長を務めていました。当時、大会で結果を残すことを重視しすぎたあまり、初心者の部員がプレッシャーを感じて退部しました。同じことを繰り返してはいけないと考え、2つの取り組みをしました。 1つ目は制度の変更です。部員に話を聞くと、休みの少なさに不満があるとわかりました。そこで月2日から月4日に休みを増やし、メリハリをつけられる練習環境を作りました。練習時間を減らしたくない部員も居たため、休み時間に自主練習ができる場を設けました。 2つ目は演奏を楽しめる環境作りです。初心者には演奏技術が足りなくても誰も責めないことを伝えました。また、積極的に部員に上達した点を伝え、やりがいを感じられるようにしました。 この経験から、チームで動く際は全員の気持ちに寄り添い、誰一人取り残さない環境作りを心がけています。 続きを読む
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Q.
オンラインセミナーを視聴して特に印象に残ったことを、その理由と合わせて教えてください。(400文字以内)
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A.
人材八訓の「出会って良かったとお客様に思われる人であること」が印象に残りました。理由はアルバイトをしていた際、常にお客様に対応してもらって良かったと思ってもらえる店員を目指して接客をしていたからです。 新人のときに商品の売り場を間違えて案内してしまい、叱られた経験があります。そこから私自身の行動でお店自体の印象が良くも悪くも変わることを実感し、責任感を持って仕事をすることの大切さを学びました。 この経験から、毎回の出勤前に毎週変わる売り場を把握すること、休憩時間や通勤時間に商品について勉強すること、難しい業務はその日のうちに復習して積極的に挑戦し、自信を付けることを習慣化して行動を続けました。 結果、お客様に感謝されることも増え、仕事にやりがいを感じられるようになりました。 貴社でもこの経験を活かし、出会って良かったとお客様に思われる人になるために行動し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
ハンドメイド作品のインターネット販売で集客率の向上に力を入れました。最初は販売サイトの閲覧数が1日に3件しかなく伸び悩みました。人気作品と自分の作品を比較したところ、興味を持つきっかけとなるサムネイルに清潔感とわかり易さが足りないと気づきました。そこで明るさと文字の色を変更し、同じ条件下で出品。閲覧数に注目し、お客様の目に留まりやすい傾向を把握しました。その後も文字のフォントを丸いものと角張ったものに変更するなど改良を続けました。また、他と差別化を図るためにノベルティを付けていることを強調し、購買意欲を高めました。今回販売したサプライズボックスは購入者が手を加えて友人に贈るための商品なので、購入者の手元には何も残らない点に着目し、手作りのかすみ草のピアスをノベルティにしました。 結果、3か月で60名から購入していただきました。この取り組みから今も成果が出るまで諦めない姿勢が身に付いています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは課題に効果的な施策を考え実行し、解決する力です。アルバイトで新人スタッフと面談した際に、2つ課題が見つかりました。1つ目はお客様の前では焦ってしまうという事です。改善策として、ミスの多い業務についてはマニュアルを作成し、仕事の流れを可視化することで焦っても間違えずに対応できる環境作りに努めました。マニュアルには自らの失敗談を交えることで、仕事の流れの中でなぜその行動が必要なのかという業務の目的を身近に感じられるようにしました。2つ目は先輩に質問しにくいという事です。自分が新人だった頃、困っているとすぐに声を掛けてくれた先輩の存在に何度も助けられた経験がありました。今度は私が不安を解消してあげたいという思いから、業務中の声掛けを増やしたり、休憩時間に雑談したりすることによって気軽に質問ができる関係を構築しました。入社後も様々な場面で課題を発見し、解決することで貢献していきたいです。 続きを読む