【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的にあたたかな雰囲気。ESの内容を褒めていただいたり、なごやかな印象のまま終わりました。人間性重視なのが分かった。【親から教えられたことで、印象的なものは何か?】母親から、「今どんな選択肢を選んでも、最後の結果は変わらない。」と昔から教えられてきました。たとえどんな失敗や間違った選択をしてしまっても、自分を待ち受ける運命は同じ。そう教えられて育ちました。今、成長して思うことは、「結果が変わらないからこそ、どれだけ頑張ったかどうかが大切なのだ」ということです。学校も、仕事も、選ぶ際にもし間違いを犯してしまっても、それは決して長い目で見れば失敗ではないのです。母からのこの教えのおかげで、私は「後悔」をしなくなりました。前向きに生きることが、何よりも人生の喜びになると母から教わりました。就職活動も、この教えを胸に頑張っています。これから、私はこの教えを次の世代まで伝えていきたいと考えています。【忍耐強さが身についたのはいつからですか?】物心ついた時から負けず嫌い・諦めたくないという気持ちを強く持っていたことを覚えています。具体的に言うと、幼稚園の頃からだったと思います。何かのテストやスポーツでいい結果を取った時に、褒められたからです。私は一人っ子であったこともあり、親は私の活躍を人一倍喜んでくれました。私が勉強やクラブ活動を頑張れば、そのぶん親が喜んでくれるのが励みになりました。親を喜ばせるために、頑張って結果を出したいと考えるようになったのがきっかけだと思います。親の笑顔が見たかった、というシンプルな理由です。自分のためだけではなく、「親のために」努力し続けること・粘り強く頑張り続けることが、私の現在の生きがいでもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの出来がいい=文章力があること、親や家族思いなことを前面に出し、個性をアピールしました。そこが他の学生と埋もれずに済んだ理由かもしれません。
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