【22卒】ＳＭＢＣ日興証券の事務コースの面接の質問がわかる本選考体験記 No.14108（横浜市立大学/女性）（2021/6/13公開）

WEBセミナー

企業理念などの紹介・SMBCグループの説明・事業紹介・職種紹介など

職種ごとの説明では、希望していない職種の業務内容もきちんと理解を深めました。セミナーでは、事務コースの具体的な業務内容については触れられていませんでしたが、事務コースは、各部署・役員の補佐の役割とお聞きしたので、どの部署に配属になっても大丈夫なように聞いておいて損はないと思います。

任意参加だと思います。
Live形式のライブも3月に1度ほど開催されていたので、疑問点がある場合にはLive形式の説明会に参加する事をお勧めします。

志望動機/当社は多様性の観点から、社員一人ひとりの個性を尊重しています。あなたを特徴づける個性を3つ、20字以内で記入。またそれぞれの個性について100字以内で説明してください。/当社は「お客さまと共に発展し、最高の信頼を得られる会社」を目指しています。
そこでこの理念を達成するために必要だと思う要素をご自身の体験を踏まえて3つ、20字以内で記入してください。またそれぞれの理由について100字以内で説明してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が少ないので、簡潔にまとめる事を心がけました。

就活サイトで、過去の先輩のエントリーシートを参考にした。SMBC日興証券は、企業理念や会社の重要としている「多様性」などの価値観・キーワードをしっかり理解し、

日興証券ホームページ・Webセミナー

非言語は円グラフや棒グラフなどの図問題よりも、表の計算が多かったと思います。表形式は規則性が見つけられるようになるまで、問題集を繰り返し解いて慣れるようにしていました。

玉手箱：言語・非言語・性格

玉手箱と同様の形式

市販の参考書・解答集

Webexにて入室。面接官がスケジュールを説明後、選考開始。

2~3分で自己紹介をし、その後、他の学生から一つ以上質問をされるのを4人分行った。そして自己紹介が全員分終わった後、フィードバック。最後のの10分で面接官に対して逆質問。

和やか

なし

自己紹介をしあってください。自己紹介以外の参加者は、必ず1つ以上を質問・発言するようにしてください。

面接官の方は、お互い一緒に働くかもしれないメンバーの事を知るために行いますとおっしゃっていました。きちんと会話のキャッチボールができているかを見られていたと思います。

面接で会場にいってはじめて、ES(論策文)があることを知ったので、対策していませんでした。ですが、証券業界について深く研究しておけばよかったなと思いました。
ＴＡＬに関しては、特別な対策はいらないかと思います。

作文とTAL

30分～1時間
面接の待ち時間に書くという感じでした。

証券会社についてや、証券会社における事務職の業務内容について、本やサイトで理解を深めておくとよいと思います。

発券機で入館証を発行したあと、パソコンのある部屋に案内されて、会社のパソコンからマイページにログイン。その時間にしか表示されないESを書く。書き終わったら、受付の人に面接室に案内され、面接開始。

　雑談みたいな感じで面接が進んでいくので、聞かれたことに対して簡潔に答える事が重要だと思います。私は企業そのものというより事務職として見てしまい、納得のいく志望動機を面接官に伝える事ができなかったのが不通過の原因なのかなと思います。
　ＥＳで社風理解を見られているので、それ以外の理由で日興証券を希望するに至った経緯をきちんと説明できるようにした方が良いと思います。

穏やかで雑談に近い感じでした。アイスブレイクでは緊張をほぐすとともに、その人の人柄等もしっかり見られていました。

なし

就活会議などのサイト・企業ホームページ

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代力を入れたことは、塾のブログ運営です。昨年1年間で118記事を書き、独学で頑張る受験生を応援してきました。ブログを書く上で、レビュー数が伸びないという困難に直面しました。そこで、主に2つの事を行いました。
1つ目は、塾生や講師に積極的に話を聞き、塾生自身が気づいていない悩みも引き出すようにしました。そして、その悩みを元に、独学で成功させるためのモチベーション術や計画作成方法などの記事を作成しました。2つ目は、より多くの受験生に読んでもらえるように、1年間で100本書くという目標を定め、逆算して毎週3本以上書き続けました。
　結果として、昨年では目標以上の118本を書き上げ、レビュー数アップにつながりました。

(ガクチカはがっつりと聞かれるというよりは、会話形式で面接官が気になったところを中心に聞かれるという感じでした。)

逆質問　(事務コースの具体的な配属先や働き方などについて質問しました)

　基本的に面接は会話形式で、アイスブレイクから面接官の気になった部分を深掘りされていく流れでした。
　私の場合は、自己紹介、趣味について、幼少期をどのように過ごしたか、幼少期の習い事について、中高時代の部活動について、日興証券の志望動機など、雑談形式で進んでいきました。会話を通して、人柄を見ているようでした。
　逆質問では、配属先や具体的な業務内容についてお聞きしました。(事務コースのインターンなどがなく、説明会でも業務内容についての情報が全くなかったので、面接で積極的に質問するとよいと思います。)
　日興証券の事務コースは、各支店の事務職ではなく、東京本社の各部署の補佐役または役員の秘書に配属されるようです。