ＳＭＢＣ日興証券の内定者のアドバイス一覧（全54件）

【内定を承諾または辞退した決め手】親会社から内定をもらい、わざわざ子会社に行く必要もないと感じたため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】東京大学、早稲田大学【内定者の属性】体育会系【内定後の企業のスタンス】就活を続行するとかねてより伝えていたが、ひとつもいやな顔をせず、リクルーターの方が随時就活の相談に乗ってくれていた。【内定に必要なことは何だと思うか】インターンシップからの優遇ルートにのるのが最も効率的だと感じました。インターンの選考はほぼ選考要素を感じさせないほど雑談で終わったし、インターン後に二度の面談と参加者限定のインターンがありますが、それさえ乗り越えれば本選考は楽勝です。また選考を通じて、何よりも人柄がみられていることも感じました。（言い方は悪いですが、参加者限定インターンであった学生のレベルがそこまで高くないと感じたため）コミュニケーション能力全開で突破しましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の伝えたいことを根拠をもって理路整然と伝えたことが、ひとつの合格要因だったように思います。もうひとつは、コミュニケーション能力です。聞かれたことを的確にこたえることは就活の選定・基礎ですが、私は面接官の方に「話が面白い」といってもらえたので、大事なポイントだと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接前、リクルーターの方に他の企業の悪口はNGといわれたので、他社との差別化を経て日興証券に入りたいと伝えるときも他社を落とさないように注意した方が良いです。あとはうそをつかず、選考状況なども正直に伝えていいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者インターンシップの誘いや、さらにキャリアプランを明確化させるための社員さんの話を伺う機会も設けてくださっていた。

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も、就活を続けて良いと言われた。自分の納得のいく道を探して、一番良い決断をするようにアドバイスをいただいた。また、自分の進路での悩みはしっかり聞いてくれ、社員を紹介して欲しいとお願いしたら面談の機会も用意してくれら。【内定に必要なことは何だと思うか】インターンには参加するべきだと考える。インターンは非常にたくさんの方が参加するが、その中で優秀だと判断された方は、別の機会に座談会を2つほど用意される。その間も人事の方と連絡は取るため、そこでの対応などで人格的要素も見られているのではないか。だからといって、取り繕う必要はなく、素の自分で会話することが大事になる。インターンルートだと、1次面接などという形はなく、初めに人事部管理職の方と面談、次に人事部採用課の方と面談、その後リクルーターの方とお話しする機会があり、内々定を6月1日に出したい旨が伝えられる。そのため6月1日は意思確認のみで終わった。すべての面談で自分の人格というものをアピールすることが内定への一歩になる。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の人柄が証券業界に向いているかどうかは、大きな要素になる。また、人柄が形成するまでのエピソードを具体的に話せるかどうかも重要である。今の証券会社に求められるのは、コミュニケーション能力と誠実さであると聞いたため、面接でも嘘をつかずに会話を意識できた点は評価されたと感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンの際に評価された方のみ、次のステップに呼ばれるが、いつどこで評価しているのかわからなかった。そのため、常に評価されているという気持ちで取り組んだ方が良い。インターン組は比較的早く選考が進むため、証券を志望するなら確実に参加するべきだと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後は自分の悩みを聞いてもらい、それに合わせて社員の方と面談の機会を設けてくれた。

【内定後の企業のスタンス】就職活動を後悔なく進められるようにと優しく後押ししてくれた。悩んでいると、社員の方との面談も用意してくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】証券の営業マンは人柄やタフさが必要になるのでそのような人間力の高さが必要だと選考を通して感じた。金融の知識や知的さに関しては、自分は全くなかったのでそのようなことは二の次だと感じる。学歴は関関同立以上は必要かもしれないがそれ以下も少数いたのであきらめることはないと思う。金融は会社や内容があいまいになりがちなのでそれは明確にしておく必要がある。大企業なのでその必要最低限の下調べはしておくべき。でも、第一に見られるのは人間性。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】元気があって明るい人。頑張れる人。営業マンに向いていると感じてもらえるようなふるまいができたので内定をもらえたと思う。自分の人間力の高さを知ってもらえるようによく伝わることをエントリーシートや面接で意識して話した。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンなどのイベントに参加することによる優遇がかなりあるのでそのようなイベントが開催されれば無理をしてでも行くべき。参加すれば本選考は雑談で進んでいくので、気楽にスムーズに進んでいくので簡単に内々定を頂ける。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者同士で親睦を深めるために、webでグループでの会話する機会を作ってくれた。

【内定後の企業のスタンス】私は自身が納得するまで就活を続けて良いと言われてが、人によってはすぐに就活を辞めるように指示されていた。【内定に必要なことは何だと思うか】他の日系投資銀行にも共通して言えることだが、一番大切なのはインターンに参加することだと思われる。その上で、メンターを有効活用し、志望理由のブラッシュアップ等を行うと尚良いと思われる。また、面接中においては自身の知らないことはキッパリと知らないと言い、変に知ったかぶりをしないことが重要である。相手は金融のプロなのでこちら側に齟齬があるとすぐに見抜かれマイナス評価につながる。素直な姿勢で次回の面接や入社までに勉強する姿勢を見せることで評価につなげることが重要である。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】投資銀行業務を鮮明にイメージできており、業務に対する自身の適性を示すことに尽きると思われる。加えて志望理由についてなぜ投資銀行なのか、なぜ日興証券なのかについて説得力を持って論理的に示すことが重要である。【内定したからこそ分かる選考の注意点】MD面接が実質最終面接であり、この面接で自身の投資銀行に対する適性を示すことが重要である。具体的にはチームの上流でも下流でもバリューを発揮でき、投資銀行におけるチームワークに貢献できることを示すことが重要であると思われる。【内定後、社員や人事からのフォロー】定期的に内定者研修や内定者課題の紹介等があった。

【内定後の企業のスタンス】他社の選考はぜひ最後まで受けてほしいとのことでした。私が受けた企業の中でももっとも他者選考に対して寛容であったと思います。【内定に必要なことは何だと思うか】重要な点としては、2点あると思います。1点目は、ストレス耐性です。証券会社の業務は非常にストレスのかかかるものです。だからこそ、必ず先行段階のどこかでストレス耐性を見られます。その時には落ち着いた対応が必要です。2つ目は、社風とのマッチングです。実際に社員の方にあっていただければお分かりいただけると思いますが、3大証券の他２社とは明らかに違います。キーワードを挙げるとすれば誠実・スマートです。自分自身もその社風に合わせることが重要です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一貫性があるかないか。だと思います。この一貫性とは、面接中だけでなく選考すべてを通じてです。というのも私は選考を通して3回性格検査を受けました。これだけの回数受けるとずれが生じてくるひともいるはずですが、ずれがあっては一番重要な信頼を失います。だからこそ。選考すべてに通じた一貫性が大切です。【内定したからこそ分かる選考の注意点】自分がどの選考フローにいるかが不透明になりやすい点です。～次面接といった表記がなかったり、インターンシップに参加した人の中でも差があったりと、自分の立ち位置がわかりずらいです。その為、いつも万全の体制を作っておくことをお勧めします。【内定後、社員や人事からのフォロー】内々定者懇親会の案内を頂いたり、内々定者用のマイページが案内されました。

【内定後の企業のスタンス】拘束は全くなかった。むしろ、就職活動は心行くまでやっていいと言われ、どこの会社を受けるのかだけ教えてほしいと言われた。【内定に必要なことは何だと思うか】なぜ証券会社に行きたいのか、またストレス耐性や実力成果主義でもやっていけるということを話せることが内定への近道だと思います。人間性より志望理由などに比重を置いて聞かれたので、志望動機やキャリアプランなどはかなり詰めて考えたほうがいいです。また、SMBC日興証券では、採用ホームページにも書かれていましたが、支店訪問を推奨しているようです。実際に面接でも支店訪問の有無は聞かれたので、志望度が高いなら是非支店訪問には行くべきです。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】なぜ証券会社に行きたいのか、そしてその中でなぜSMBC日興証券なのか明確に言えるかどうかの差だと思います。面接では志望動機や描いているキャリアプランはもちろん、「なぜ銀行でなくて証券会社に行きたいのか」「なぜ野村や大和でなくてうちか？」ということはかなり聞かれた。やはり、証券業界より銀行業界の方が人気であること、業界第3位であることはかなり気にしているようなので、その点はかなり細かく「なぜSMBC日興証券に行きたいのか」ということをはっきり言えるかどうかがポイントだと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】思っていた以上に支店訪問が大事だということ。面接では2回ほど、「支店訪問をしたか？」「どこの支店に行ったのか？」との趣旨の質問を受けた。恐らく、そこで志望度をある程度図っているのではないか。志望度が高いなら支店訪問は積極的に行うべき。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、何か不安なことがあれば相談に乗るという趣旨の電話が来る。また、内々定者懇親会が2回ほどあった。

【内定後の企業のスタンス】すぐに就活をやめるように指示されたことは全くなかったし、あと数社の面接を控えているということを正直に伝えると、残念がられたが、特に拘束はなかった。その一方で内定をもらってから２週間以内に電話で返事を必ずしなければならない。【内定に必要なことは何だと思うか】証券は、なんとなくの印象やネットの情報によって否定的に捉えられていることが多いと感じたし、自分自身もこの業界で、この企業で働くことを決めるとは考えていなかった。しかし、実際に企業の選考や説明会、社員の方と話すうちに考え方が変わったり、自分に正直になって本当に自身に向いている企業や働き方というものが見つかる可能性があると思う。また、いい意味で選り好みをせずに、自分が覚悟を持って選考を受けて入社することが大事なのではないかなと、振り返ってみると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】証券営業という仕事の特性上、基本的にはお客様から信頼を得られるかどうかという点が重視されていると思う。会話を正しく行えるか、相手の話を汲み取ってやりとりを行うことができるかなど、基本的なことを見られている。それに加えて、礼儀正しさ、ハキハキした声のトーンなど、営業マンとして心がけるべき点も多少は見られていたと思う。そして、本当に証券という厳しい世界でやっていけるかという覚悟も見られていた。よって、これらのことがクリアできているかできていないかが大切だと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ESに関しては、結論を先に書くことと論理的に書くことに注意した。また、のちに深掘りをされてもいいように、しっかりと考えてから書いた。面接に関しては、自分のことに関して何を聞かれてもいいように、とことん自己分析に関して深掘りを繰り返していた。また、会社のことや証券業界のこと、仕事内容に関しては自身で調べることに加えて、先輩や知り合いから直接話を聞いて理解を深めた。面接後には聞かれた質問内容や答えた内容を振り返って、次の面接に齟齬無く繋げられるようにした。２回目、３回目あたりの面接で結構落ちてしまっている人が多いように感じたので、最後まで気を抜いてはいけないと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者懇親会など、人事や内定者と会う機会があった。その他は、資格取得のための勉強をしなければならない。

【内定後の企業のスタンス】握手の際、就活を止めるよう言われました。しかしその後は特に連絡もなく、社員と会う機会も設けられませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】選考の倍率が高いうえに、争う学生は外資系の選考を経験したつわもの達です。それらの中で、自分はこれだけは絶対に負けないものを何か作らないと厳しいでしょう。私の場合は、志望動機や入社後のキャリアといった自身に関する質問に関しては、何十パターンと想定をして、完成度を高めていました。激務であるため、入社後辛いことがあっても耐えられるのか、その物差しになる大事な部分だと考え、経済や金融の知識を身に付けるよりも優先して取り組みました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】面接官に「部下に欲しい」と思わせられるかどうか。年次の若い社員が、我々学生を上司に推薦していく選考形態なので、しょうもない学生を上にあげると下の社員が怒られるらしく、面接する社員も必死です。そのため私は常に時間いっぱいまで逆質問を繰り返しました。熱意と向上心の高さをアピールするためです。【内定したからこそ分かる選考の注意点】この企業の選考では「落選」という概念はなさそうです。ある程度学生をキープしておき、上にあげて欠員が出たら補充していくスタイルのようです。そのため暫く連絡がなかったのに、数か月振りに連絡が来る人もいました。もちろん通過できるのは嬉しいですが、そのあたりも良く考えた方が良いと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にありません。内定後は一度も社員に会わずに終了しました。

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいあとも自身が納得いくまで就活を続けさせてくれました。最終的には他の会社からの内定を選んだが、不満などなく承諾してくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】この企業に限った話ではないかもしれないが、業界研究と他社との比較はしっかりしたほうがいい。そこを理解したうえで、業務理解も深めていければよいと思う。金融業界の中でなぜ証券なのか、銀行・保険ではだめなのか？などを整理してから面接にのぞむべきである。また自身は行わなかったが、支店訪問はしたほうが良いと思う。支店訪問をするだけで、志望度の高さをアピールできるだけでなく、そこから会話に広がる可能性もあるからである。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】まず相手の質問の意図を酌めるかどうか。やたらと自分をアピールしようと必死な人は逆に失敗したりしていた。自分の考えがしっかりとしていて、その考えを要点に絞って簡潔に話すことが重要。早口やどもりは論外、焦らず考えながら話していくのが重要。【内定したからこそ分かる選考の注意点】圧迫面接は基本的にあるので要注意。証券ビジネスにはストレス耐性が求められるので、自分にはその耐性があるとアピールできる良い機会です。チャンスだと思って頑張りましょう。また業務理解が強く求められます。しっかりとした準備を。【内定後、社員や人事からのフォロー】自身は早めに辞退したため、深いことはわからないが、オワハラなく待ってくれます。

【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく業界研究と自己分析は徹底的に行ったほうが良い。私は証券はほぼOB訪問をしなかったのだが、説明会で社員さんのお話を聞いて他社との違いをまとめていた。銀行などほかの金融のOB訪問も何故証券なのかという差別化に役立った。自己分析は家族や友人に必ず手伝ってもらうこと。かなり深掘りされる。また、ESも面接前のアンケートもちゃんと使われるので、毎回真面目に記入するとよい。面接前に毎回性格検査やら四則演算やらがあったが、選考に影響したかは謎なので特に対策は必要ないと思う。また、面接で「毎回説明会来てくれてますよね？」と言われたので説明会は行けるだけ参加しておくとよい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】かなり堂々としていて、コミュニケーション能力が高い。体育会系も多いように思うが、自らの意見をしっかりと持っている、こうありたいという信念のあるような人であれば良いのではないかと思う。一見適当そうに見えても、その実芯のある、やるときは真面目にやるような人物が多いと感じる。日興だけではないが、証券会社はとにかく個性的な人物を好む傾向があると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】とにかく通過の連絡が遅い。1週間は諦めないで待つ覚悟が必要。選考フローは全国型は人それぞれだし圧迫面接をされた経験のある人が多かったが、地域型はほとんどの人が面接4回で内定、圧迫面接もないらしい。おそらく最大の山場は3次面接で、最終まで呼ばれれば内定確定。インターンは私も参加したが、本選考には大して関係がないと思って良い。

【内定に必要なことは何だと思うか】常日頃から相手の目を見て話すこと、笑顔で話すこと、相手にわかりやすく話すことを心がけていれば大丈夫だと思う。面接でも話している内容より話し方や態度を見ていると感じた。もちろん中身も大切なので、それ相応の業界研究や企業研究は必要。自分が入社してからのキャリアパスを考えてみることも必要だと感じたので、第一志望の部門以外に興味のある部門を探したほうが良い。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】基本的に明るい人が多いと感じた。営業はとにかく第一印象が大切な仕事なので、そういった意味では内定者懇談会などで印象の悪い人や暗そうな人はいなかった。逆に共通点はそこだけで、学歴や学生時代の経験などは様々な人がいた。それぞれが自分のやりたいことや頑張りたいことに向かって努力してきた人たちだなと感じられた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最初の座談会の時点から選考が始まっていること。面接とは直接的に言えないので「座談会」と称しているだけなので、気持ちはがっつり選考で行くのが無難。すべての面接で逆質問があるので、そこでしっかり意図のある良い質問をすると評価が良くなる。事前準備はしっかりしていくべき。また、あまり社員と関わる時間が最初は少ないので支店訪問などもしてみると志望動機に説得力が増す。

【内定に必要なことは何だと思うか】ＯＢ訪問や支店訪問で、自分なりにその会社でどんな仕事、ライフスタイルかをイメージできるようにしておくとよいと思う。そうすれば、面接でもすんなり自分を出せると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】しっかりしていて、精神的に強そうな人が通るのではないかと思う。仕事柄ストレスがかかる仕事なので。あと、明るくコミュニケーション能力があること。【内定したからこそ分かる選考の注意点】人により選考フローが違うが、見込がある場合は、即日連絡で翌日面接になる可能性が高い。最終は握手のみなので、２次が実質の最終選考になる。

【内定に必要なことは何だと思うか】キャリアカフェという座談会を主催してくれるため、OB訪問をする必要はないと思う。企業分析や業界研究が問われるような質問は少なかった。反対に、家族のことや自分自身のことを問われること、コミュニケーション能力を問われる突飛な質問が多かったために、事前に面接の練習やシュミレーションを行って、面接に慣れておくことが大切。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】積極的で堂々としていて自信がありそうな人が多いと感じた。証券会社は厳しい業界のために、どんなことでも乗り越えていけそう、やっていけそうと思わせるような自信、やる気、元気がある人が多かった。声が小さかったり、目が泳ぐなど、自信がなさそうに見えると、落ちるのかもしれない。【内定したからこそ分かる選考の注意点】キャリアカフェでも選考が行われているから気を付けたほうが良い。現場社員に質問をするだけなのに、次の会に呼ばれる人、呼ばれない人がいた。私は３，４個は事前に聞きたい事を考えて質問するようにしていた。また、キャリアカフェでの評価で面接に呼ばれる順番が変わってくる。（先に呼ばれた方が早く内々定が出る）

【内定に必要なことは何だと思うか】内定を取るためには、しっかりと投資銀行業界とそれに関連した時事問題について、事前に勉強をしてから挑むことが重要だと思います。日経新聞を毎日読み勉強をしましたが、面接内でたびたびその知識を活かすことができました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】業界についてしっかりと勉強をしている人が内定者のほとんどであったと思います。専門的な業界ですが、入社前とはいえども必要最低限の知識を持っていなければ、面接などで上手く話しはできないと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】出会った内定者のほとんどがインターンシップを経験していたので、選考のため、そして業界研究のために確実に参加した方がいいと思います。また、その後の選考を受けるためにも、インターンシップ自体でも、積極的に質問をするなど印象づけることが大切であったと思います。