企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
サンヨー食品株式会社 報酬UP
サンヨー食品株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】web入力【ESの内容・テーマ】あなたのこれまでの歴史について以下の時系列ごとに紹介してください。中学生以前-高校生-大学生(150文字以内)/“自分らしさ”が表現できる写真を貼付し、その写真についてコメントしてください。(500文字以内)...
【実施場所】自宅(オンライン)【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】15分(性格)【WEBテスト対策で行ったこと】企業オリジナルなので特にありませんでした。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機画面→入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・営業【面接の雰囲気】非常に緩やかな雰囲気で、面接官の方は前のめりになりながら質問してくださった。...
【ESの形式】企業指定【ESの内容・テーマ】自身の過去の経験について・入社後なにができるか【ESを書くときに注意したこと】自分について書く欄が多かったため、自分を多面的に見せるようにしました。【ES対策で行ったこと】企業研究を行い、どのような考えを大切に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】特別に厳かすぎるわけでも、和やかすぎるわけでもなく、ごく一般的な「面接」といったような...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】中学生以前のエピソード/高校生のエピソード/大学生のエピソード/自分らしさについての写真とその写真に対するコメント/あなたが入社したら、当社に何をもたらしてくれるのか【ESを書くときに注意したこと】過去の経...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】見た目も話し方もとても優しい方でした。しかし、リアクションがあまりなかったの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】お二人ともとても丁寧な口調でお話をされる方でした。また、アイスブレイクなどは...
【ESの内容・テーマ】あなたの自己PRを教えて下さい。(500字)入社してからどのように会社に貢献するのか?(500字)【ES対策で行ったこと】エントリーシートはOB訪問でお世話になった先輩に依頼をして、企業好みになるように添削をして頂きました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】TG-WEB:言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を1冊購入して何度も周回しました。分からない問題は頭の良い友人に質問して、類似問題に対応できるようにしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長1人、中堅人事1人【面接の雰囲気】1次面接にしては年齢の高そうな方々が出てきたので少し緊張しましたが、非常に温厚で優しい人たちでした。【会社に入社してどのように活躍したいですか?】私は一人でも多くの消費者に御社の商品を届ける努力をし続け、利益に貢献する人材として活躍したいです。その際に、私は営業職として御社の商品を広めたいと考えています。私は○○サークルの活動で、○○の生産から販売までの全ての過程に関わった経験から、商品を買ってもらうためにどのような工夫をすればよいかを考え、実践することでお客様に喜んで頂くことにやりがいを感じました。この経験から、お客様に寄り添った営業を行って笑顔を届けたいと考え、営業職を志望しています。私は、営業では人との信頼関係であると考えています。その信頼関係を築くために、自身の「相手の立場で考えて行動する」という強みを活かして、ただ自分の意見を押しつけるのではなく、真摯に耳を傾け、お客様が本当に求めているものに応えられる人材になります。また、独学で取得した○○検定1級の資格を活かして、多くの人が御社の商品を買いたくなるような商品棚づくりを行い、貴社の利益に貢献したいと考えています。【好きな袋麺とどのように食べるかを教えて下さい。また、弊社のキャンペーンについて知っていることを教えて下さい。】私の家では昔から御社の袋麺を食べる機会が多くありました。特に「サッポロ一番」シリーズは大好きで、その中でも特にしょうゆ味が大好きです。御社のHPでも行っていますが、ひと手間を加えたアレンジレシピを参考に、もやしやキャベツなどの食材を追加したものや、あえて麺とスープを別にしてつけ麺のようにした食べ方など、従来の食べ方にとらわれることなく様々な食べ方を実践しています。御社では、有名アーティストやアイドルを利用した目を引くCMやイベントを開催しており、さらにTwitterやInstagram等のSNSを活用することで製品を広めるキャンペーンを実施しています。色々な家庭のアレンジレシピを共有することで、企業にも消費者にもプラスに働いているのが特徴です。また、しょうゆ味vs味噌味といった対決イベントを実施することで、消費者の好みの把握を行っている点に魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業が行っているキャンペーンに対して、企業目線で話をできたことが評価されたと感じた。また、社員の方々は商品愛がある方がほとんどなので、企業研究では商品を実際に食べたり、キャンペーン等もしっかりと把握しておく必要があると感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と役員【面接の雰囲気】流石に社長ともあって厳かな雰囲気でした。しかし、話してみると非常に優しい方で緊張せずに面接を行うことができました。【○○の資格は何で取得したのか?取得はどんなことが大変だったか?】この資格は御社の営業において、スーパーやコンビニでの商品棚づくりに役立つと考えました。消費者が製品を手に取るときに最初に目に入るのは「色」です。なので、商品棚づくりにおいて、この資格で得た知識を利用して、自然と消費者が手を伸ばして購入したくなるような仕組みを作り出したいと考えています。そして営業利益を通して企業に貢献していきたいです。資格取得に関して大変だったことは、試験本番までの期間が短い中でどれだけ自分を追い込めるかということです。テストはマークだけでなく論述の試験もあった為、ただの暗記ではなくアウトプットまで完璧にする必要がありました。私はとにかく毎日継続することを実践し、この資格勉強に常に触れている状態を作ることで短期間での資格取得を果たしました。【何かを企画した経験はあるのか?】私はオープンスタッフとして飲食店でアルバイトをしていますが、仕事慣れによる、お客様への接客の質の悪化が店の大きな課題でした。そこで私は「お客様に帰る瞬間まで満足いただける接客をしたい」と考え、他の従業員のモチベーションを上げるために次のような提案を本社にしました。「『○○』というものを実施してはどうか?」これはお客様ご来店毎に、良い接客をした従業員に投票をして頂き、上位者は一定期間昇給するというものでした。全店舗で実施され、自店でも従業員の多くがお客様ファーストの動きを取るようになり、労働環境の改善に成功しました。しかし、他店での不正や上下関係で起こる票の格差などの問題が起こり、1年で中止になりました。私はこの経験から、実際行動に起こす大切さ、先を見据え多角的に考える重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業の面接を受ける前日に本命企業の内定が出ていたので、最終面接ではその旨を話しました。当然と言えば当然ですが、それが理由で落選したと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性の人事が多い印象でした。面接中も丁寧な質問を心がけてくれたのが伝わり、和やかというほどでもないが、話しやすかったと振り返る。【即席めんとカップ麺類は今後どのように市場を争っていくか。】私は、カップ麺類の商品のほうが、やはり市場を大きく締めるのではないかと考えます。実際の売り場でもそうですが、品ぞろえがたくさんあり、競合他社さんも多くの主力商品を売り出しています。手軽さにおいても、カップ麺は利点となる要素が高く、大学生の私にとっても多くのシーンで食べやすさを選んでしまうことが多いように感じます。しかし、即席めんの強みである様々なひと手間を加えることで、様々な形に変化するという利点をもっと多くの人に広めることで、即席めんの奥深さや、自分だけのアレンジを楽しんでくれる人が増えていくと考えます。もし、私が入社しましたら、多くの人が面白そうだな、試してみたいなという気持ちにさせるような戦略を立ててみたいです。【学生時代に力を入れたことをどういかせるか。】私は、飲食店のアルバイトに力を入れました。そこでは、お客様の視点に立ち、相手のニーズや課題を考え、常に相手目線でどのようなサービスをすれば喜んでもらえるのかを常に意識していました。たとえば、メニューを見て迷っているお客様がいらっしゃったら、簡単な会話から相手のニーズを察して、よりベストな選択ができるようなアドバイスをしていました。例えば、甘いものが好きな人には、甘党である自分の好きなドリンクとトッピングを教えて差し上げることをしました。ほかにも、いつもとは違うものを飲みたい気分であるという人には、いつも飲んでいるドリンクとどのように違うかをできるだけ魅力的に伝えることで買ってよかったと思ってもらえるように工夫しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で、即席めんの現状や将来の展望をしっかり話すことができたことが、評価されたと考えます。カップ麺との違いは、面接前によく考えていたので、業界研究が役に立ったと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の役職者【面接の雰囲気】ほかの人と合同であったため、長く感じた。自分の話す時間が短く、待ち時間のほうが長いのでうまく自分のペースを作ることができなかった。【入社したら、どの部署で仕事をしたいか】私が入社した際に働いてみたいのは、企画です。私はモノづくりに興味があるため、消費者のニーズを汲んだよりよい商品を目指して、日々考えながら試行錯誤していきたいと考えています。企画は、商品を実際に作ることから、ブランドイメージを形成するもっとも責任の重い仕事とらえており、それと同時に、メーカーの花形ともいえる仕事であると考えます。どのような商品を作るにしても、近年はただ商品を作ったり、おいしいをコンセプトにしても売れないという現状があることを知ったので、付加価値をつけてより購買意欲の増す商品を作っていきたいと考えます。また、営業にも興味があります。ほかの会社の商品に負けないような売り上げ戦略を立てて多くの人に食べてもらいたいです。【好きな食べ物と合う飲み物を教えてください。】私は、甘いものが好きなので、チョコレートとコーヒーです。これは定番であるかもしれませんが、王道であると考えます。甘いものに苦い飲み物は、昔から合うとされており、お互いに甘さと苦さが、おいしさを増長しあうので飽きないし、楽しめる組み合わせであると考えます。即席めんにも同じことが言えて、王道なパターンは長い間、ひとびとにたのしまれるのではないでしょうか。チャーシューや煮卵など挙げればきりがありませんが、この考え方を利用して営業するとすれば、そくせきめんと一緒に使うものを一緒の売り場や棚で扱って一緒に買ってもらうということが営業戦略として考えられます。これは、スーパーなどの提携店にも利点があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】そくせきめんについての知識や学習意欲はとてもよいとフィードバックしていただいた。とっさの質問には答えることができなかったので、いろいろな企業を受けて練習すべき。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】基本的には、ESに沿った質問をされました。特に意地悪な質問をされたり、アイディア勝負が試されることはなく、この会社の商品を知っているか、食品業界全体の事を理解しているか、といった事が聞かれました。【あなたが考えるサンヨー食品の「強み」「弱み」を教えてください。】「強みは、ダントツ人気の看板商品を保有しており、それが持続的においしいと評価されていることだと思います。根強い人気を誇る、「サッポロ一番」シリーズは、生き残りの厳しい即席麺市場においても発売から今日まで常に高い人気を維持しています。弱みは、主力商品以外の知名度があまりないことと、大きな話題となるような新商品がないことです。例えばカップスターは、同学年の友人は存在すら知らない人や見たことがない人が多いです。」弱みを言うときに、なるべくオブラートに包む表現にすることを心がけました。弱みはない、という嘘をつくのは避けました。【好きなラーメンの味は何ですか。理由とともに教えてください。】「醤油ラーメンです。最近は、こってり系のラーメンや新味のラーメンが流行ったりしていますが、私は本来の素朴な味のラーメンが好きです。具だくさんのラーメンは見た目も華やかで食欲をそそられますが、醤油ラーメンにはどこか懐かしい、安心させる不思議な魅力があると感じます。貴社の商品で例えるなら、『カップスター』が一番のお気に入りです。パッケージもシンプルで、味も素朴なものですが、そこにこそ、ラーメン本来の『うまみ』が凝縮されていると思うのです。」想定内の質問でしたが、いざ話して見ると回りくどい言い方になったり、同じことを繰り返したりと、動揺してしまいました。例にこの会社の商品を持ってくることで、聞き手の関心を向けようと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「食品メーカーを受けに来る学生の大半が、 『貴社の商品が好きで・・・・。』とか、『貴社商品を昔から食べていて・・・』という志望動機を言います。それだと面接官の印象に残りません。」という話を、就活初期に聞いていたので、それ以外の部分で志望動機を考えました。結果はご縁がありませんでしたが、少なくとも食品メーカーの志望動機はきちんとオリジナルのものになるように練ったほうがいいと思いました。
続きを読む会社名 | サンヨー食品株式会社 |
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フリガナ | サンヨーショクヒン |
設立日 | 1953年11月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 7,155人 |
売上高 | 469億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井田純一郎 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目5番2号サンヨー赤坂ビル |
電話番号 | 03-3586-9811 |
URL | https://www.sanyofoods.co.jp/ |
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