22卒 本選考ES
総合コース(全域職員)
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
ゼミの合同発表会でチームの調整役を担い、入賞に貢献した事だ。私は成果に拘るという信念がある。そこで今回もメンバーに4チーム中1番の評価、入賞を目指す事を提案し、組織の連帯感を作成した。しかしテーマの考察を行う際に、議論がまとまらないという課題が生じた。私はこの課題の原因とは「メンバー間の知識格差」であり、これを是正する事で各自が説得力を持って意見を提示し、その意見を皆が同じ立場から検討できると考えた。次に関連資料を約15件調査し、ゼミの時間外に皆を集め、全員が丁寧に理解を深められるように共有する事で議論の総括力がを高められた。また、発表前には当日の質疑応答に備えて事前に質問を想定し、回答を考えておく事で発表者の不安を取り除いた。結果、メンバーの潜在能力を引き出し、入賞する事ができた。この経験から目的達成のために組織の中で必要な行動を適宜選択し、実行する力を得た。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
音楽サークルでの「パンフレット係」としての経験だ。当サークルではコンサートを定期的に開催し、来場者にアンケートを取り満足度を可視化すると共にそれを高めるという目的があった。ここで、コンサートの華である演奏については高いクオリティを誇っていた。しかしコンサートを支える企画には力を入れておらず、特に私が「パンフレット係」を担う前のパンフレットは奏者と曲の名前を羅列しただけの形式的なものであった。そこで私は「コンサートの華である演奏をより際立たせる事で来場者の満足度を高める」目的意識の基、パンフレット改革に取り組んだ。具体的には奏者の人となりが分かる他己紹介、演奏曲の背景が分かる説明文を載せ、演奏を耳以外でも楽しめる要素を盛り込んだ。結果「演奏時間以外でも楽しめた」との声も頂き、組織の目的に貢献できた。この経験から組織の成果のため、今ある立場の中で工夫を凝らし新たな道を作り上げる創造性を得た。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
「人々に人生の豊かさを提供できる人材」になりたい。私は進路変更のために理系から文転して、大学合格を目指す挑戦をした経歴がある。この挑戦は家族や友人、先生方の支えにより決断に至る事ができ、努力を続け、結果志望校に合格し現在学びたい学問を専攻するという豊かな学生生活を送れている。ここで挑戦とは人生の豊かさにおいて重要な要素であるとの価値観が生まれ、損害保険のお客様と信頼関係を築き、挑戦を支えられる点に魅力を感じている。この社会人像を実現するにあたり、将来は商品企画に携わりお客様の期待を超えた保険を開発したい。そのために貴社の優れたノウハウと人材育成制度の中で、多くの価値観に触れ挑戦を続けたい。 続きを読む