22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 新潟大学 | 男性
-
Q.
ガクチカ
-
A.
所属しているゼミで積極的に自らの姿勢を組織のお手本とし、リーダーとしてまとめ上げた経験です。「高速道路のパーキングエリア内にある売店の販売促進方法の検討」をテーマに1年間かけて取り組みました。私の属していた班は6人で構成されていました。班員と今年度の方針を話し合った結果、昨年度の検討内容の手薄な部分を改善し、新たな実験内容を決定することに決まりました。実験内容を深めるには先行研究をもとに多くの案を出すことが必要だと感じ、班員に先行研究を調べることを働きかけました。私が行った具体的な取り組みとして、組織をまとめるには自身の姿勢を表すことが大切だと考え、調べた結果を一番早く共有するようにしました。また、話し合いを活発なものにするために自ら話題を出すことを心がけました。この取り組みが功を奏し、班の結束力・協調性を高めました。自ら行動を起こすことで、実験内容の決定に貢献することができました。 続きを読む
-
Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験(400字)
-
A.
大学野球部の活動です。私は中学・高校と陸上部に所属しており野球部に入るのは5年ぶりでした。実力差もあり1年目は経験者を相手に良い打率を残すことができなく悔しい思いをしました。この状況を打開したいと考え、2年生終了時に「打率3割以上」を目標に掲げ、チームメイトに客観的なアドバイスを求めました。アドバイスをもとに明確にした自身の打撃フォームの課題は、フォームそのものに問題があること、練習ではできていることが実戦ではできていないことでした。課題を克服するためには正しいフォームで練習を行う機会を増やすことが大切だと考え、毎回の練習後に1時間の打撃練習を行いました。また、他人の打撃フォームを参考に自分に合うフォームを模索し取捨選択することを練習で実践し続けました。結果、目標である打率3割以上を達成することができました。この経験から、課題解決には客観的視点が大切であると感じました。 続きを読む
-
Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか(300字)
-
A.
自身の市場価値を高め、より多くの人に貢献できる社会人になりたいと考えています。今までの部活動を通して、自身の目標を達成した時に大きなやりがいを感じ、その過程では多くの人に助けられた経験があります。そのため、今度は私が誰かに貢献したいと思うようになり上記の社会人像を目指します。貴社では、職場全体で社員を育成する環境があり、その中でも「ファミリー制度」という多くの方から知識を得られる環境があることに魅力を感じました。上記の制度を有する貴社でこそ先輩社員から様々な知識を取り入れることで業務遂行能力や対人関係能力を高められ、自身の社会人像を実現できると確信しています。 続きを読む