
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
映像授業の予備校のアルバイトにおいて、生徒の成績向上に注力しました。担当生徒の成績が伸び悩み、学習意欲が低下してしまう問題がありました。その原因を登校率と受講率の低さと特定し、私は2つの施策を講じました。1つ目は、「計画表」に基づいた徹底的な追いかけです。登校予定日と受講内容を生徒自身に明記させることで、受け身ではなく能動的になり、生徒の登校・受講意識が向上しました。2つ目は、指導体制の変更です。それまでは個人指導を中心としていましたが、週に1度グループ形式で面談を行うようにしました。同じ学力の生徒を一緒に指導することで生徒間での競争意識が芽生え、学習意欲が向上しました。その結果、半年間で登校率と受講率は共に40%から70%に向上し、生徒の模試の偏差値も半年間で47から62に伸びました。この経験から、相手の立場に立って物事を考え、解決策を提示する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
アルバイト先のうどん屋で来店客数を3倍にしました。私はオープニングとして働き始めたため、当初は知名度が高くありませんでした。そこで多くの人に店長の美味しいうどんを食べてほしいと思い、来店客数を増やすために私は2つの施策を講じました。1つ目はポイントカードの作成です。ポイントを付与し付加価値を提供することでお得と感じてもらうとともに、それを持っているお客様は常連客と認識でき「いつもありがとうございます」と声掛けもできるようになりました。2つ目は新メニューの提案です。出汁が非常に美味しいため、それを活かした新商品を提供したいと考えました。そこで「おでん」を店長に提案したところ承諾してくださり、人気メニューの1つとなりました。その結果、1日の来店客数は20人から60人にまで増えました。この経験から、現状をより良くするために、自ら解決策を考え実行する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300文字以内)
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A.
多くの人から必要とされ、支えられる人になりたいです。予備校のアルバイトの経験から、人に寄り添い親身になって課題解決をすることにやりがいを感じたため、このように考えるようになりました。この社会人像を実現させるためには、信頼関係の構築や幅広い知識の習得が重要であると考えます。そこで長所であるコミュニケーション力を活かし顧客との信頼関係を構築することで、想いを聞き出すだけでなく潜在的なニーズも把握し、その人に適した提案ができる人物になりたいです。またアフターサービスなどを通じて関係を長く保つことで長く顧客を支え、「江田さんに担当してもらえてよかった」と言っていただけるような人材になりたいです。 続きを読む