22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
▶学生時代に最も力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
体育会水球部において広報を担当し、インスタグラムのフォロワーを0から1200人にまで増やし、チームのモチベーション向上に貢献したことだ。 ファンの応援が増えることが部全体のモチベーション向上に繋がると考え、アカウントの開設から携わった。開設当初、目標をフォロワー1000人に設定し、主に試合の結果報告を行ったが、一般の大学生や関心を持ってくれる高校生などに部の魅力を十分に発信できていないことに気付いた。そこで、友人へのヒアリングや投稿内容を改変した上で、多くの人に届くように部員や他部活にシェアを依頼した。その中で、部員の選手としての能力でなく、個性に着目した「50人の部員名鑑」という企画では、フォロワーが伸び悩んでいた時期に100人以上増やすことができた。結果、フォロワーは1200人まで増え、今も増え続けている。 この経験から、目標に向けて試行錯誤を繰り返し努力するやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
▶現状をより良くするために、自ら考え行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
水球部において、コーチとして1年半、高校生を精神面からサポートし、練習の質を向上させた。 高校水球部は、漠然とした「インターハイ出場」という目標設定しかしていないことが原因で、年間を通してモチベーション維持が難しいという課題があった。 そこで、部全体の目標につながる1人1人の目標設定が必要だと考え、2か月に1度個人面談を行った。面談を通じて個人の目標を定期的に見直すことで、現状を改善できると考えたからだ。その中で、二つのことを心掛けた。1つ目は、私が大学水球部で学んだ事や、高校時代に感じていた本音を包み隠さず伝え、彼らにとって「等身大の先輩」として向き合うこと。2つ目は、段階的に達成できる目標を設定することだ。 結果、地味で辛い基礎練習にも向き合わせ、切磋琢磨することができる環境を実現できた。 相手に寄り添う大切さを学び、チームを支えながらまとめ上げる力が身についた。 続きを読む
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Q.
▶将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私が将来なりたい社会人像は「相手に寄り添い、人と人を繋ぐ架け橋になる人間」だ。 水球部で「相手に寄り添える」という強みを、広報や学生コーチの場面で発揮してきた。加えて、「いじられキャラ」という個性を活かして、部内で先輩と後輩を繋ぐ架け橋になってきた。 そして、この理想像を貴社の企業営業の仕事を通じて実現したい。OB訪問を通じて、新規事業の立ち上げから携わり、支え続けることができる点が魅力だと感じ、相手に寄り添い向き合うことを大切にしている社員の方が多く、一緒に働きたいと強く感じた。そこで、新規事業に携われる企業営業として、お客様同士を繋ぎ、寄り添い続けながら、チームの懸け橋となって活躍したい。 続きを読む