22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
私と合致する強みは、「挑戦」と「執念」です。 水球部において広報を担当し、インスタグラムを用いて水球部のファンを増やすことに執念を持って挑戦した。 水球を続ける中で、水球が「水中の格闘技」と呼ばれることに本質が伝わっていないと思い違和感を覚えた。加えて、「格闘技」と呼ばれることで、競技人口の増加にも繋がらないと考えてきた。 そこで、水球と我が部に親しみを持ってもらうべく、広報活動に挑戦した。 ファンの増加がチームの活性化にもつながると思い、フォロワーが400人程の時点でKPIを1000人として設定した。 当初は、試合の結果報告を主に行ってきたが、それはOB向けであり、その他のターゲットに部の魅力を十分に発信できていないことに気付いた。そこで、友人へのヒアリングを行った後に、投稿を大幅に改変し、より多くの人が興味を持ってくれるコンテンツ作りを心掛けた。その中で、導入したのが、「50人の部員名鑑」である。この企画は「部員はタレントだ」という考えと「友人が載ってれば、ついついフォローしてしまう」というインサイトを捉える2つの考えのもと実施した。 その結果、2年という時間はかかったがフォロワーは1200人まで増え、今も増え続けている。 この経験から、アイデアを実現するために失敗を糧に努力するやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
高齢者が1人で何不自由なく生活できるテクノロジーと、その実現に向けた思いやりあるサービスが必要とされると考えます。 高齢化が進み、「老老介護」も当たり前の時代になっています。この高齢者のみの世帯では介護中の怪我や、介護からのストレスによる事件など解決すべき課題があります。 私の祖父母も共に80歳を超えていながら2人暮らしをしており、不安が多くあります。 そこで必要とされるテクノロジーとサービスがAIやロボットによる介護と、それを離れた場所で見守るサービスです。 この実現に向けて、大きく分けて2つの課題があると考えます。 1つ目はAI技術です。今日は人が行っている介護は、その人のことを良く知ることで成り立っているものだと考えます。食事や入浴などその人の生活リズムを崩す介護は、被介護者にとってストレスになりうると感じます。そこで被介護者のことを人間のように理解して学習するAIが必要になると考えます。 2つ目は上記のAIに頼りきらない思いやりある人間によるヒアリングです。いくらAIが発達しても不安や悩みは尽きないと思われます。そこで、実際に現場に赴き、高齢者の方に寄り添える人間が必要だと考えます。 ここで私は、貴社において思いやりを持って寄り添える人間として、課題を発見することに挑戦したい。所属している体育会水球部では、常に課題を探し、人や組織のためにできることを探し続けてきた。この経験を活かして貴社でも私の「とことん寄り添える」強みを活かして活躍したい。 続きを読む