22卒 本選考ES
グローバル
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
個別指導塾でリーダーとして業務を効率化したことである。私が1年目の時は講師が30人であった教室も講師70人を超す教室になり、制度や体制のアップデートが急務とされた。それにも関わらず社員は面談に追われ余裕が無く、他のリーダーもアップデートの必要性に今ひとつ気付いていないようであり、改革の基盤が整っていない状況であった。その中で私はこの停滞を打破するためには、ある程度完成された案を提示する必要があると考えた。現状の課題と徹底的に向き合い、改善原案を作成し、ブラッシュアップし、会議にて可決されるに至った。この業務効率化案のブラッシュアップは徐々に周りの講師を巻き込んでいくことで成功したと思う。私はこの経験から、気付きには知識が必要であること、逆に言えば知識があれば気付き、企画の創出に至ると学んだ。この学びを受け、他者の気付きの手助けすることの楽しみを知り、知識を補充する役割の重要性も学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をより良くするために行動したこと。
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A.
塾の教室リーダーとして主導権を持ち教室改革に取り組んだことである。勤務教室では新人の割合が高く、ワンマン運営という問題点があった。問題解決のためには運営に携わる人を増やすべきだと考え、多くの講師が運営に関わることが出来る新体制の構築に取り組んだ。新体制の構築には賛成してくれる人ばかりでは無かったが、そのような方々に対して積極的に対話を重ねることで皆が同じ問題意識を持ち、教室改革を進めることが出来た。運営に携わる人数を増やしたことで当事者意識を持つ講師が増え、各講師が自発的かつポジティブに問題解決に取り組めるようになった。最初は数人で始めた活動だったがそれが伝播し教室全体、ひいては生徒指導にもプラスの影響を与える結果になった。これは私が誇りとこだわりを持ち、チームで取り組んだことで、自らの企画を行動によって実現した事例である。この経験から自らの行動が周りに与える影響の大きさを体感した。 続きを読む
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Q.
あなたの将来像
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A.
時代の変化に即応し変化を楽しみながら、世に新しい商品やサービスを生み出す人材になりたいと思う。社会の進化速度は加速しており、5年先を予測することすら困難になってきていると思う。しかし社会が変わればマーケットも変化し、そのたびにチャンスが生まれる。そのチャンスに対応し、社会に新しい価値を生み出していきたいと考えている。貴社の挑戦を支える商品を提供するという使命と私の将来像が合致していると思った。多くのリスクとそれに対する商品に触れながら、キャリアアップし、10年後には根拠と具体性を持った新商品の企画に挑戦し、将来像を実現したいと思う。そのためにも、まず現場を大事にしたいと強く思っている。 続きを読む