
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
学業です。コロナウイルスの流行により、思い描いた学生生活は送れぬ状況でした。その環境下で奨学生を目標に取り組みました。奨学生には全教科で成績A以上を取る必要があり、各教科で取りこぼしのない勉強方法に腐心しました。特に不得意な科目に苦労しましたが、発表や討議に積極的に参加して意識を前向きに変えることで確実に理解力が高まり、最終的には楽しく取り組めました。結果、成績優秀賞を受賞しました。時には、理解が進まず投げ出したくなることもありましたが、友人や教授のアドバイスをもらうなど、人との関わりを大切に乗り越えることができた事は学生生活の大きな糧です。どんな事でも向き合い方次第で自分の能力は発揮できるものと考え仕事に向き合いたいです。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字)
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A.
災害のボランティアに参加したことで、微力ながら災害の風化の防止と復興に貢献した事です。高校時代、災害地の高校生や被災した方々との交流したボランティアに参加しました。訪問した年には笑顔を交わす生活があり、一見復興していました。しかし、殆どの方が現場を見ると自分の家族を思い逃げ出したい気持ちを抱えていました。私自身当時のことを聞くことをためらってしまう場面が多くなかなか踏み込んだ話ができませんでした。それに気がついてか「風化を防ぐため語り継いでくれるなら心強い」と辛い思い出を語ってくださいました。その思いを引き継ぎ、東京に現地の方を招待し講演して頂いたり、文化祭で岩手の特産品を売ったりすることにより、より災害を身近に感じる活動を行いました。結果その活動は今現在も私の高校で引き継がれており、震災の風化防止と岩手県との暖かい交流に結び付いています。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
「自分が相手の立場なら何を望むか常に考えて行動する」という心掛けを忘れず、お客様の不安とリスクに対してしっかりコミュニケーションを通じて広く情報の開示をしながらお客様にとってよりよい解決策の提供に努めたいと考えております。更に、アフターフォローを通じて関係を太く強固なものとし「三井住友海上だから任せたい」と思っていただけるような人材となりたいと考えています 続きを読む