
23卒 本選考ES
総合コース ワイドエリアコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたこと
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A.
大学2年生から個別指導塾のアルバイトをしています。当初、生徒に解き方をうまく伝えられないことが課題でした。理想の教え方がわからず、自分の教えやすい解き方を一律で押しつけていたことが原因だと感じました。そこで2点改善をしました。1つ目は指導方法です。塾の基本方針である「褒めて伸ばす」ことを意識し、勉強に対するモチベーションを上げました。2つ目は宿題の出し方です。それまでは、授業で解いた問題の類題をそのまま宿題として出していたのですが、問題の難易度によって宿題量を増減させることで集中力を上げました。結果、ある生徒の定期テスト5教科の合計点を25点から80点に伸ばすことができました。この経験から、相手の立場に立って考え行動することの大切さを学び、人との関わりの中で自分の成長を感じることができました。この学びを社会人では、人間関係の構築の上で生きると考えています。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験
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A.
大学のゼミでグループリーダーに挑戦しました。この経験から得られたことは、チームで取り組む際の協調性の大切さです。障害者が健常者と同じような生活を実現するための研究を6人のメンバーで取り組みました。教授から研究内容にばらつきがあるという指摘を受けました。それまでは、メンバーとの話し合いからまとめた情報を私1人でパワーポイント作成していました。1人で作業していたことが原因と感じ、メンバーの意見をより分かりやすくし、研究内容改善に向けてメンバーの意見を最大限に反映させるために、自分が研究した内容をパワーポイントに表すよう提案しました。その後6人の意見を整理し、まとめました。結果、論旨がはっきりしており、多角的な視点から立証しているため、主張の信頼性が高いというお褒めの言葉を頂きました。この経験から、私は困難にぶつかった時、周りに協力を求められる環境であれば、乗り越えられると感じました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか
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A.
「あなたが担当でよかった」と言われるような人間力で選ばれる人になりたいです。個別指導塾のアルバイトで「他の講師でも学校の先生でもなく見田先生にもっと教わりたい」と生徒から言われました。1人1人に向き合い、各々の生徒の課題を汲み取る傾聴力と解決への提案力が活かされた結果だと思います。この経験を活かしつつ自分次第で相手の考えを変えられる、無形商材かつ他社商品との比較が難しい損害保険業界を志望します。東日本大地震時に、全社一丸となり、迅速な保険金の支払いを行った姿勢に魅力を感じました。「お客様第一」を掲げ、その場限りの対応ではなく、総合的なサポートをし、独自の「付加価値の創造」を実現したいです。 続きを読む