【未来の保険を創る】【17卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（MSIインターンシップ）No.396（早稲田大学/女性）（2017/12/14公開）

かなり有名なインターンシップであり、早慶なら基本受かると言われていたから。とにかく場数を踏みたかったので応募しました。

時事問題がグルディスの内容になると聞いていたので、新聞のニュースをチェックしておいた。事実、グルディスの内容はドローンを使ったものでニュースの知識が活かせた。

新しい損害保険を考案せよ

前半にやったこと

午前中は、顔合わせの後、損害保険について、会社についての概要を学ぶ。その後、レゴを使ってロボットを組み立てるワークをチームで行う。それぞれが別々の説明書を持ち、皆のを合わせて完成させていく午前中はリスクマネジメントを行う。仮想遊園地の地図から、リスクが発生しそうなところを洗い出し、最も良いプランを提案する。午後は経営のサポートワークをし、実際の会社の商品がどのように使われているか、どのような種類があるかをゲーム形式で学ぶ

後半にやったこと

午前中は損害サポートワークを行い、仮想事故の損失割合を決める。資料や目撃者の証言をもとに、グループで割合を決め、発表する。午後は営業のロープレをする。内定者に向かって、ビールを売り込むことで営業を学ぶ午前中は営業体験を行う。3日目に続き、今回の相手は実際の三井住友海上の営業担当で、保険を販売する。午後は翌日のプレゼン大会に向けてのグループワーク。内容は「新しい保険を考案」少しグループワークの時間があり、プレゼンに向けて準備をする。そのごは発表と順位発表。午後は、フィードバックや、半年後の自分に向けての手紙を書く、など自己成長に重点を置いた内容であった。

人事の方のみ

景品（中身はわかりません）

メンタ―の内定者が5日間すべて違う人のため、色々な視点からのアドバイスがもらえた。1日目に強みは主張力と言われたが、2日目は傾聴力と言われたり。人によって見方がかなり変わるのだなと実感した。

最終日の発表にむけての時間が足りない。結局4日目は終電まで皆で集まっていたが終わらないくらいであった。また5日間9時～18時のインターンの4日目は体力的にも限界に近く、皆のいらだちも見える為、空気も悪くなりがちだった。

とにかく資料が多く、ほとんどの世の中のリスクにたいしてはすでに保険ができている。日頃から世の中の「不」に対してアンテナを張る必要があると痛感した。また、新規立案においては利益性よりもどれだけ顧客や潜在リスクにより添えていて、人を幸福にするのかが重視される為、相手の立場に立って考える大切さも学んだ。

より効果的にするためには、とにかくタイムマネジメントを日頃から徹底する事、損害保険業界の最近の動向をチェックしておくとより立案しやすいと思います。

人がとにかく良い。5日間、内定者がとても親身になってくれるため、会社の内容というよりは人に惚れる人が多いと思う。また、人事の方もかなりきさくで人に惚れたから。また、毎回流す感動ムービーがあり、人の為に活躍している社員の感動エピソードを聴くことができ、やりがいも感じたから。

この後、MScollege plusというものがあり、そちらに参加すると有利になるようです。ですが今回のものは日程も人数も多く、人事も全員を見ている、という印象もなく、周りの友人も有利になっていないから。

特にありませんでした。まだ業界自体がわからなかったのでとにかく色々な業界をうけていました。具体的には損保、IT、医薬品など

実際に行ってみると、硬いイメージのあった損害保険業界もその会社によって雰囲気がかなりかわることを実感しました。そして大企業の社会に与えるインパクトの大きさを実感し、志望会社を大企業に絞りました。