【17卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（MSIインターンシップ）No.430（2017/12/14公開）

参加しようと思ったきっかけは、金融業界に興味があって詳しく仕事の内容を知りたいと持ったから。しかし、このインターンシップでは仕事の内容よりか損害保険の意義などがメインだった。

筆記試験 → 最終面接

WEBテスト(数、国)

特になし

自己PRと学生時代頑張ったことについて聞かれました。深堀はされましたが、常に笑顔で話を聞いてもらえ、和やかな雰囲気の面接でリラックスして臨むことができました。

学生時代頑張ったことを教えて下さい。

大学3年間続けているパン屋でのアルバイトです。試食の際、お客様から「焼き立てが一番よね、冷めると固くなるの」と言われ、食べ方のアドバイスができなかったため商品を買ってもらえず悔しく感じたことがあります。パンを売ることが終わりではなく、お客様が家に帰って美味しく食べてもらうまでが販売の仕事であり、そのためには商品知識が必要であることに気づきました。その後、自分の知識量を課題に感じ、60種類全ての商品を食べ比べ、特徴や美味しい食べ方を試行錯誤し知識を増やす努力をしました。結果、試食の際に食べ方のアドバイスもプラスして販売すると、お客様から大変好評を頂きました。さらに、商品ノートを作り他の従業員とも共有することで、店舗全体として商品知識が増え、お客様の更なる満足を得ることができました。自ら考えて行動することの大切さ、それがお客様の喜びに繋がると思うとやりがいを感じました。

自己PRをしてください。

私は誰とでも良好な関係を築くことができます。良い関係を築くためには自らがまず行動し、相手と話し合いお互いを受け入れあっていくことが大切だと学びました。高校時代バレーボール部の活動で、経験者と未経験者の考え方を1つにまとめる難しさを感じましたが、真剣にお互いが向き合うことで信頼関係を築け、チームの団結も高まると学びました。またオープンキャンパスの際学内ツアーとして3年間高校生に案内する中で、まずは相手を知ろうと自分から話しかけ、高校生の受験の不安を聞き出すように心がけました。入学後のイメージがしにくいとの声から、グループで話し合い自らの課外活動の写真や教材を見せるよう努めました。そうすることで高校生も心を開いてくれ、ともとてもいい関係を作れました。今後もどんな相手とも広い心で接し続け、関係を築いていきたいです。

損害保険ビジネス講座 /損害サポートワーク/経営サポートワーク/営業社員と ロープレ・懇談 /5日間の成果新ビジネスプレゼンテーション大会

前半にやったこと

午前中は、グループのメンバーと自己紹介を行ったり、企業の説明を聞いたりした。軽い自己分析も行った。午後からは、損害保険の仕組みや、リスクについてのワークを行い、最後に発表した。

後半にやったこと

営業のロープレや、リスクの洗い出し、損害保険金の支払いについてグループワークを行った。さらに最終日のプレゼンに向けての準備をした。最後は、他己分析も行い、自分の成長に繋がった。

人事部長

なし

人事の方から「君たちのアイデアは面白いけど、実現が不可能すぎる。現状の分析はよくできているが、解決策があいまい」と言われた。

最終日のプレゼンテーションに向けてグループで意見がまとまらなかった為、夜遅くまで作業をしているときは、正直早く終わって欲しいと思った。時間がない中でプレゼンテーションを仕上げるのは大変だった。