【リアルなビジネス体験】【17卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（MSIインターンシップ）No.430（金城学院大学/女性）（2017/12/14公開）

参加しようと思ったきっかけは、金融業界に興味があって詳しく仕事の内容を知りたいと持ったから。しかし、このインターンシップでは仕事の内容よりか損害保険の意義などがメインだった。

損害保険ビジネス講座 /損害サポートワーク/経営サポートワーク/営業社員と ロープレ・懇談 /5日間の成果新ビジネスプレゼンテーション大会

前半にやったこと

午前中は、グループのメンバーと自己紹介を行ったり、企業の説明を聞いたりした。軽い自己分析も行った。午後からは、損害保険の仕組みや、リスクについてのワークを行い、最後に発表した。

後半にやったこと

営業のロープレや、リスクの洗い出し、損害保険金の支払いについてグループワークを行った。さらに最終日のプレゼンに向けての準備をした。最後は、他己分析も行い、自分の成長に繋がった。

人事部長

なし

人事の方から「君たちのアイデアは面白いけど、実現が不可能すぎる。現状の分析はよくできているが、解決策があいまい」と言われた。

最終日のプレゼンテーションに向けてグループで意見がまとまらなかった為、夜遅くまで作業をしているときは、正直早く終わって欲しいと思った。時間がない中でプレゼンテーションを仕上げるのは大変だった。

プレゼンテーションを行う場面が多く、相手にわかりやすく伝えるために結論から話すことの大切さを学んだ。また、損害保険のビジネスの幅の広さに驚いた。多くの業界と関わることができることは魅力的だった。

人前で話すことが多かったため、論理的に話す癖を普段からつけておくとより相手に伝わりやすかったと思う。

今回のインターンシップは、働き方というよりか、損害保険全般について学ぶ機会が多かったため実際に働くイメージはしにくかった。損害保険の幅広いビジネスや、きめ細やかなサービスを体感できた為、将来を考える上では参考になった。

実際にインターンシップに参加してみて、冷静に物事を判断でき、論理的に考えることのできる人やいろんなことに挑戦している人が多くレベルは高いように感じた。また、企業もそのような人材を求めていると感じたためこの企業から内定はもらえないだろうと思った。

損害保険という人々の辛いときに支える仕事よりも、幸せを作っていける仕事がしたいと思ったから。災害時の保険金の支払いをするためには、現地を視察しないといけないから精神的にも厳しい仕事だと感じた。

インターンシップに参加して、本選考を受けていた友達は内定をもらえていた。人事とも関わる機会が多く、顔を覚えてもらえるから。

旅行業界と金融業界を見ていた。金融は主に、損害保険と銀行を志望していた。理由として女性が多く、結婚しても活躍できる場が整っていると感じていたから。キラキラ輝いている社員の方が多そうだったから。

企業の様々なリスクについて考えないといけない為私には合わないと感じた。営業を志望していたが、実際は内勤の事務が多いことが分かった。男性社員のサポートが多いらしく、損害保険ではなく旅行業界への志望度が高まった。