【未来の保険を熱く語ろう】【17卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（損害保険）No.414（早稲田大学/女性）（2017/12/14公開）

友人が夏に参加しており、とてもよかったとの言葉を頂いたのと自分自身損害保険業界とはどんなものか興味があったので参加を決意しました。

夏のインターンシップで同じ企業の選考を受けたことのある学生に聞き、どのような質問をされるか事前に予測してから挑みました。

未来の保険を考える

前半にやったこと

一日目は、チームが事前に決められており、同じチームのメンバー8人と顔合わせをして、仲良くなるようなワークをいくつか行いました。二日目は前日同様、講義を行ったのちにワークを行うというセットが何度か繰り返され、毎日違う内定者の方が班に1人つき、一日の最後にFBをくれました。三日目は、営業の練習を行いました。実際に三井住友海上で営業職を行っているかたが来てくださり、学生は二人一組で社員の方に営業をかけました。

後半にやったこと

四日目は、最終課題が発表されました。みんなで議論して何度も一から考え直しました。一日の時間内では終わらないため、ほとんどのチームがファミレスで夜遅くまで考えていました。最終日は、最終課題の発表を行いました。最初に四チームごとに予選会が行われ、勝ち残ったチームが決勝に進出して優勝を社員の方が決めました。

人事

お菓子

主張力と物おじしない姿勢を非常に高く評価していただいた半面、説得力に欠けると言われました。いつも早口になってしまうので、今後はわかりやすい話し方を心掛けます。

最終課題が一番大変で、未来の保険、かつ現実性のあるものを考えなければならず、発想力勝負では現実性のない案ばかりが出てしまい、なかなかテーマが決まらなかったです。

最終課題の表か基準に、学生らしい創造性があり、そこにこだわりすぎてしまったことを反省しています。一つのことにこだわらず、多角的視点から物事を捉えたほうが見えてくるものが多いと学びました。

損害保険業界についての知識は教えてくれるので、競合他社についての知識が自分にあれば、比較しながら取り組め、今後の就職活動にもやくだったのではないかと思います。

それまでみていなかった業界のため、新しい発見が多く、自分が企業選びにおいて重要視している点を身をもって感じられました。また、社員や内定者の方との距離が近く、こんな人と働けたらなと感じる人ばかりだったのも大きいです。

MSI　PLUSと呼ばれる、インターンシップ経験学生限定のインターンシップや、ビジネスコンテストが行われていたからです。

商社にいって海外で働きたいという意識が強かったです。そのため、OBOG訪問やセミナーも商社系のものばかり参加していました。ゼミも商社に強かったため、周りの環境に流されていたかもしれません。

商社以外にも海外に行けるチャンスがあり、金融はその最たるものだと感じました。なぜなら、日系の企業は続々と海外進出をしており、企業あるところに金融ありだからです。そのため、現在は金融業界も視野に入れて就職活動を行っています。