【信頼と貢献の軸】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コース エリアコースの本選考体験記 No.30217（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。（400文字以内）
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。（400文字以内）
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。（300文字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストで、一文の長さは短めに書くようにしました。

就活会議をはじめとした就活支援サイトに掲載されている、内定者や通過者のESを参考にして、良い表現は盗んでいった。

なし

非言語が苦手なので、素早く解くことを意識しました。

SPI：言語、非言語、性格

一般的なSPIと同じです。

なし

創造セッションではなるべく多くのアイデアを出すようにしました。評価セッションはいかに平等に評価できるかが鍵とのことです。

デザイン思考テスト

創造セッション・評価セッション
合わせて１時間半程度

なし

時間になったら入室し、終了後は退室する

ESのいわゆるガクチカに沿った質問内容でした。三井住友海上はES提出後もマイページで自分が何を書いたか確認できるので、見直して一貫性のある話ができれば評価されると思います。

温厚そうな男性の面接官でした。緊張をほぐそうと「リラックスして話してくださいね」などと声をかけてくださいました。

なし

なし

学生時代に最も力を入れたこと

塾講師のアルバイトで、新しい授業作りに力を入れました。〇〇に合格した経験から、これまでなかった〇〇対策に特化した授業を担当することを教室長から打診され、挑戦好きな私は引き受けることにしました。前例がないため戸惑いもありましたが、まず生徒が受検する級の過去問を分析し、教室にあるテキストや問題集の中で活用できそうなものを集め、〇〇対策用の教材を作しました。また、生徒の得意・不得意を把握し、不得意分野の点数を伸ばすために教材や授業内容を柔軟に変更しました。このような工夫をして新しい授業を一から作っていった結果、初めて担当した生徒を含め、複数の生徒を合格へと導くことができ、感謝の言葉をたくさんいただきました。

現状をよりよくするために自ら考え、行動したこと

〇〇でのアルバイトで、店が抱えていた課題の解決に注力しました。私が入社した〇年前、〇人の従業員のうち学生は〇人だけで、学生の大半が短期間で辞めてしまうことが課題だった。〇年が経ち、仕事にやりがいを感じてきた私は、課題の解決を試みました。自身の経験から、学生が定着しない原因は〇〇だと考え、新人学生と他の従業員が関わる場を作ることにしました。例えば、最も頼りやすいのは同じ学生の先輩だと考え、他の学生に協力してもらい、部署関係なく新人学生にすすんで声をかけ、学生間の信頼関係を強めました。また、年の離れた先輩には話しかけづらいと考え、自分と先輩との会話に新人学生を入れ、両者を繋ぎました。この結果、学生は現在〇人にまで増えました。

時間になったら入室し、終了後は退室する

手応えは正直全くありませんでしたが、飾らず正直に話せたことと、一貫性を持って話をできたことが、評価されたポイントだと思っています。

前回と同様、わりと穏やかな面接でした。最初はガチガチに緊張していたものの、徐々にほぐれて普通に話せるようになりました。

なし

なし

今の大学を選んだ理由（一度入った大学を辞めて別の大学に入学しています）

自身が興味を持っていた〇〇学を深く学ぶことで、大学生活をより充実させたいと思ったからです。最初に進学した〇〇大学では、地元の〇〇学部に入学しました。しかし、〇〇学部では幅広い分野の学問に触れられる分、2年生・3年生・4年生と進級したときに自分が何がやりたいのか、分からなくなってしまいました。そのような中、必修の〇〇の授業で触れた〇〇学に興味を持ちはじめ、地元の図書館やインターネットで調べていくうちに、自分がやりたいのはこれだ！と思うようになりました。当時の〇〇大学では、他学部も含め〇〇学を専門的に学べる学部はなかったため、他大学を検討したときに、現在の××大学の××学部なら深く学べる学科があると分かり、入学を決意しました。

今の大学について（上の質問の深掘りです）

・最初に入った〇〇大学は第一志望だった？違うなら、どこが第一志望だった？
→高校時代の第一志望は、学部は異なりますが、現在の××大学でした。しかし、力及ばず、地元の〇〇大学に進学しました。

・××大学に入って苦労したことは？
→2点あります。一つは、周囲のレベルについていかなければならなかったことです。〇〇大学よりレベルの高い環境だったので、最初は置いていかれないように必死でした。もう一つは、人間関係を一から構築しなければならなかったことです。××大学には知人はいないので、せっかく〇〇大学で作った友人と別れ、新しく友人を作る必要がありました。他の学生は既に1年一緒に過ごしていることもあり、グループもできていたので、輪に入るのには勇気がいりました。

時間になったら入室し、終了後は退室する

（1）自分のアイデアに一貫性を持ち、論理的に話すことを意識しました。
（2）三井住友海上の社員の方々のように、素直でいることを意識しました。

3つの面接に分かれています。
（1）デザイン思考面接
（2）普通の面接
（3）他社の選考状況や志望度の確認を含む面談

なし

LINEのオープンチャット。前年度から始まったデザイン思考面接についての情報が、わずかながらも得られます。

（（2）より）エリアを併願しているが、どちらも内定出たらどうする？

今の時点では地元の〇〇エリアで働きたいという想いの方が強いです。やはり地元の〇〇県が好きですし、地元に貢献して働ける仕事がしたいと思っているからです。

＊ここから深掘り＊
・第2志望の××エリアも捨てがたい？
→正直に申し上げますと、かなり迷っています。地元の〇〇エリアだと、本社機能のある××エリアに比べると、どうしても仕事の幅が狭くなってしまうと思います。××エリアは、いずれ携わってみたい〇〇に関する部署もあり、そうした業務を経験するチャンスがあると思うので、××エリアも魅力的に感じています。
・なぜ〇〇に携わってみたい？
→大学で学んだ〇〇の知識を生かすと同時に、強みである〇〇を最も発揮できる職種だと思ったからです。

（（2）より）三井住友海上に入ってやりたい仕事は？

現在、損害サポートと営業の両方に興味があり、迷っています。塾講師の経験から、生徒の目標やお客様のご要望に適切に対応したことで信頼を得られた経験から、将来は一人一人に向き合い頼ってもらえる仕事がしたいと考えています。そのため、損害サポート部門において、お客様のニーズを把握して最適な対応をすることで、企業としても個人としても信頼されるようになりたいと考えています。一方で、地元の〇〇エリアで働くからには、地元企業と連携した事業を行い発展にも大きく貢献できる営業部門にも関心があります。

＊ここから深掘り＊
今の段階でどっちかと言われたら？
→どちらかと言えば、損害サポートの方に携わりたいと思っています。一人一人に寄り添った仕事がしたいという想いが強いからです。