【明確な志望度が鍵】【20卒】三井住友海上火災保険のエリア総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6667（京都女子大学/女性）（2019/6/26公開）

内定をもらってからも、就職活動を続けても良いと言われたので、残っている企業すべての選考は最後まで受けました。

損害保険の会社はどこもほとんど仕事内容は変わらないので、なぜ三井住友海上がいいのか？は他の業界に比べて特に明確にして、面接官に伝える必要があると思います。そのためには、数多く開催されるセミナーや座談会に参加したり、OB訪問をできる限り行うなどして、三井住友海上の社員の方々と話す機会をたくさん作ることで、自分が三井住友海上に入社した際にどのような働き方ができるのか、なぜ三井住友海上がいいのか？という質問にも答えやすくなると思います。

なぜ三井住友海上がいいのか？という質問に対して明確に答えられるかどうかが重要だと思います。人で選んだ、という回答にしても、具体的に社員の名前を出してどんな話を聞いてそう思ったのかなどを話すことで、より説得力が増すと思い話したことは内定につながったと思います。

最終面接でも志望度についてかなり質問されたり、もし内定を出したらどうするか？就職活動はやめるか？という質問などがありました。面接を通して、三井住友海上の志望度の高さはかなりみられているように感じていました。

内定後、すぐに辞退したので内定後のフォローはわかりません。