2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰の柔らかい温厚そうな人だな、という印象を受けた。自分の話に合図地をくれたりリアクションをくれたりしたので、とても話しやすかった。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】日本語、英語、スペイン語の三言語でのプレゼンテーションに挑戦し、技術の向上を目指しました。日本語ではプレゼンに特化したゼミに入り、コンテンツ作品に反映する政治・社会問題についての発表を行い、分析力や論理的思考などプレゼン技術に留まらない能力を向上させることができました。スペイン語では実際の料金などを基にした旅行プランのプレゼンを行い、スペイン語の4技能を総合的に向上させることができました。英語では積極的にオールイングリッシュの講義を取り、環境や社会問題についてプレゼンテーションを行いました。更に英語でのBrexitプレゼン合宿に参加し、大阪大学、神戸大学の学生や留学生とともに議論をしながら型にハマらないプレゼンを学びました。この経験を通し、相手目線に立ちいかに自分の情報をうまく伝えるか、ということの重要性を学べました。【自分の強みと弱みを教えてください。】様々な場で発揮できる統率力が自身の強みであると考えています。国際学校で6年間バスケットボール部に所属し部長を務め、15カ国以上の部員をまとめ上げた経験、またラグビーW杯のボランティアで幅広い年齢層の中でグループリーダーを務めた経験から、多様な価値観への理解、多角的視野で場を俯瞰する能力を養うことができたと考えています。年齢層も文化も違う人々をまとめ上げることで育んだリーダーシップは、貴社でも生かすことができると自負しています。一方で、人に頼らず自分の力で解決しようとする点が、短所です。リーダーとして活動する中で他者への頼り方が分からず、一人で課題を抱えることが多々ありました。リーダーは「完全無欠な頼もしい存在」であるべきだと考えていたが、部活動やラグビーW杯での活動を通し、自身にない価値観を取り入れることでより良いアイディアが生まれることを実感することができました。これらの経験を踏まえ、現在は傾聴力と統率力を兼ね備えたリーダーを目指し、積極的に意見交換を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次同様ガクチカの深堀がメインだったため、自身の努力した点、難しかった点、学べたことなどをわかりやすく、端的に喋ることができた。
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