18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 武蔵野大学 | 女性
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Q.
1、最近のエンターテインメント作品で、自分も好きで多くの人に広めたいタイトルとその理由を教えてください。
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A.
「少年アシベ」のゴマちゃんの可愛さを多くの人に広めたいです。現在はNHKのアニメ番組「少年アシベGO!GO!ゴマちゃん」として2期が放送されています。私自身もゴマちゃんの可愛さの虜となっています。 原作の「少年アシベ」は4コマ漫画で、1988年から「週刊ヤングジャンプ」に掲載されていた森下裕美先生の作品です。少年誌の漫画なのに男女問わず愛され、最近またテレビで新しいアニメ番組として放送されるほど長く皆の心に残っているキャラクターは、ディズニーやサンリオを除くと本当に少ないと思います。 自分がゴマちゃんの魅力を伝えるならば、クリっとした目にあの丸い体型、そしてけなげに動く姿。少ない顔のパーツで表情が豊かに見えるのは、周りの個性的なキャラクターも関係あるのかもしれません。 私は飼い主のアシベから冷たい反応をされても、ゴマちゃんの頑張る姿や気にしない姿にいつも元気を貰っています。癒しのキャラクターであり元気の源です。 ここ最近の震災や経済で元気がない日本を「少年アシベ」を通して元気になってもらいたいです。 続きを読む
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Q.
2、学内外問わず、在学期間中に取り組んだ活動で、苦労した事のうち、どうすべきかよく考えて克服できた事例(あきらめず頑張ったなど抽象的でなく、具体的な方法を用いた事)を教えてください。
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A.
みんなの夢AWARD3のバナナペーパー発起人のぺオさんのスピーチを見たことがきっかけで、アフリカの雇用問題と環境問題を同時に解決する可能性を秘めたバナナペーパーに興味を持ち、学内で推奨している環境プロジェクトの中でバナナペーパーの普及促進活動に参加しました。 バナナペーパーとは名前の通りバナナの茎の繊維で作られた紙のことです。コストが高いため市場にあまり出回らず、ほとんど知っている人はいません。今までは子どもを対象にしたワークショップを中心にイベントを運営していましたが、私達のような学生や社会人に興味を持ってもらえるイベントも企画したいということで、「紙の特性を生かした商品を作り多くの人に関心を持ってもらう」をテーマに取り組みました。 初めてのイベントでは、バナナペーパーを使用した商品に興味を持ってもらえず、普及活動の意図もうまく伝えられませんでした。この時の悔しい気持ちから、人に関心を持ってもらえる物を作ることの必要性を感じ、雑貨屋やイベント会場を巡り、紙の特性を生かした物で関心を持ってもらえるのはどのようなものなのかをリサーチし、商品を作製しました。 先輩方から私たちが主体的になり活動してほしいとも言われていたので、私は個人的にもイベントに参加し普及活動をすることにしました。友人が参加するイベントに加えてもらい、少数でしたが商品を作りフリーペーパーを配布しました。環境にまったく関係ないイベントでしたが商品に興味を持ってもらえて、話を聞いてくれる人もいました。 最後のイベントでは、ハンドメイド商品40個を完売するとともに、フリーペーパー50枚、名刺100枚をすべて配布することができました。そしてアンケートを集計して初めて普及活動に少しでも貢献できたのではないかと感じることが出来ました。 この経験から責任感を持って与えられた役割をこなすために努力することの大切さを学びました。仕事においてもこの強みを磨きながら活かしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
3、あみあみで1月開始のカレンダーを誤って売り忘れたまま6月末になってしまいました。 使える期間は残り半年だから定価の半額で販売するそうです。 そうしてはダメな理由を考えて、論理的かつ簡潔に説明してください
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A.
1.カレンダーはほとんどが12月中に購入されるので、7月にカレンダーを欲しがる人がいません。つまり需要がありません。 2.半額で売るということは、売れ残りのカレンダーとして顧客の目に映り、人気がない商品と思われ、来年度、そのシリーズのカレンダーが売れなくなる可能性が出てきます。 3.カレンダーの絵は季節ごとに楽しめるようになりながら、一年間の移り変わりを表している場合もあるので、もしもカレンダーに絵が載っていれば、描いた画家やイラストレーターがそのような扱いを知ったとき、二度とそのカレンダーを作成した会社での仕事を受けなくなる可能性があります。 4.カレンダーを置くスペースが無駄です。スペースがあるなら季節を先取りした別の商品を置くべきです。 5.早いものは9月ごろから翌年のカレンダーの販売が少しずつ開始されるので、それが今年のモノと勘違いされて販売に影響が出る可能性があります。 以上のことから半額で売るべきではないと結論を出しました。 続きを読む
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Q.
4、当社を志望した理由と当社に入社したら「何をしたいか」「何ができると思うか」を具体的に教えてください。
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A.
私は趣味のハンドメイドを活かせる仕事をしたいと考えています。 大切なプロモーションアイテムであるノベルティや販促品を、よくある大量生産のような安くてすぐダメになるというものとは違う、欲しいモノなら長く愛用してもらえるもので企業のイメージに合うものを提案し、お客様をプチハッピーにしたい気持ちがあり、貴社の企業理念である「楽しい!で世界のAmiとAmiをつなげる仕事」に共感しました。またキャンペーン企画での景品の企画で下位の景品でも企業のイメージに合った魅力あるものを提供したいです。他にもデジタル化が進み最近では雑誌の売り上げが減少している中、戦略の一つである店舗特典企画にも携わりたいと思っております。 私が今まで作ってきたハンドメイド作品ではすぐには役に立たないと思います。しかし貴社で働くことにより必ず顧客に満足してもらえる商品を作って見せます。 続きを読む