18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 武蔵野大学 | 女性
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Q.
この会社でやりたいことはなんですか。この会社を志望した理由とともに教えてください 400文字以下
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A.
私はボランティア活動で集客に失敗したり、バナナペーパーの普及促進活動で作った商品が売れず、悔しい思いをした経験があります。この経験から商品に込められたメッセージやこちらが伝えたい思いを伝えられる人間になりたいと考えています。ITと他の業界を結び付けて日本の未来を支えたいという目標に向かっている貴社の、事業領域が広く、ジョブローテーションが多彩で柔軟なキャリア展開が可能な新しいデジタルビジネスを創造しているところに魅力を感じております。貴社の一員に加わり自分自身を成長させ、商品の価値を伝えることや、企業の課題を解決することで、クライアントに満足してもらえるような戦略をして企業の付加価値を向上させることに関わりたいと思っています。そしてそれは自分が制作に携わったモノが世の中に出るということに繋がると思うので魅力を感じ志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生をupdateした、最大のエピソードを教えてください 400文字以下
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A.
アフリカの雇用問題と環境問題を同時に解決する可能性を秘めたバナナの茎の繊維で作られた紙に興味を持ち、課外授業でバナナペーパーの普及促進活動に参加しました。私達はバナナペーパーで商品を作り関心を持ってもらうことをテーマに取り組みました。初めてのイベントで私が作った商品は1個しか売れず悔しい思いをしました。そこで興味・関心を持ってもらえるモノは何か雑貨屋やイベント会場を巡り調査して、紙の特徴を活かしたアクセサリーを作製することに決めました。そして次のイベントでは商品を完売することができ、足を止めてくれた方々にフリーペーパーを配布し説明することができました。どのくらい伝わったのか不安があったのですが、アンケートを集計して普及活動に貢献できたと実感することが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなた自身を分かり易く、解説してください 400文字以下
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A.
私は目標を設定し最後までやり遂げます。学ぶことが好きで、学校で秘書技能検定を知り挑戦しました。準1級のグループ面接は2度不合格となり悔しい思いをしました。そこで、面接で見た他の人の質疑応答から、自分に足りないものを振り返り、生活の中で直すようにしたところ合格し、その後1級は1度で合格できました。仕事でも目標を立てて一つずつ達成しながら大きな成果に結び付けていきたいと思っています。一方、あまり良いことではないのですが、少し落ち込みやすいところがあります。しかし2年次のインターンシップに参加したことで、いろいろなことをふり返ることができ自分の考えが甘く、目の前のことに囚われていることに気づかされ、現在は後悔ではなく反省に気持ちを切り替えて、失敗を繰り返さないように心掛けています。 続きを読む
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Q.
5年後、10年後、デジタルの力で世の中はどのように変わっていると思いますか? そう考えた理由も合わせて、なるべく具体的に記入してください 800文字以下
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A.
最近乗ったJR山手線の車内が明るく感じたのですが、それは今まであった紙の広告が減り、代わりにドアの上にあるデジタル広告が車両の真ん中にもあったからでした。今はオリンピックに向けて急速にデジタル広告に移管している時期だと実感しています。しかし5年後はオリンピックが終わった2年後となり、もしかしたら使われないデジタル広告が出てくるかもしれません。経費削減のための節電など、色々な理由で自然淘汰されたり、震災があった場合など一時使用制限も出てくる時期があるかもしれません。それでも10年後はデジタルが今以上にもっと身近で当たり前のものになっていくでしょう。現在でもLINEやTwitter、Instagram、FacebookなどSNSの影響力はとても強く多くの人に活用されています。コミュニケーションとしての場がインターネット上でますます普及しているので、このツール中でのデジタル広告は今後も広がりを見せる反面、邪魔なものとの認識を持たれてしまうと、削除できるツールなどが作られるかもしれません。また現在、デジタルの便利さから人は考えることを止めてしまうのではないかと心配する声も出ていますが、そのデジタルも人が作ったものであり、私は人の向上心はなくなるものではないと信じています。10年後、新しいメディア媒体が誕生してもおかしくありません。日々の中で技術は進化しています。デジタルも手に持つタイプの媒体ではなく、動作も必要なくなり、自分が脳で発信したら画面に映されるなどのことが起こるかもしれません。その中でいかに広告が、人に受け入れやすいものとして発信していけるかなど、デジタルには無限の可能性が秘められており、今後はどのような世界になっていくのか、それを見ることができると思うと自分自身もドキドキワクワクします。 続きを読む